このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ギズボーンの中心街
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帆 船エンデバー号のモニュメントの他にも、市当局は客引きに色々やりたがり、(JAの地方都市も同じですね)妙な造詣物が増えています。 鯨の歯と呼ばれる この陶製のモニュメントは2004年12月にできましたし、左の親子はずいぶん前から照ろうが降ろうが図書館の向かいで本を読み続けています。 |
市当局の努力は買いますが、オークランドから来た観光客は「砂浜の犬の糞を何とかしろ」と言っていますし、まだまだ要修行です。(湘南海岸に比べたら100倍きれいですよ)
ZL2PGJ的に見れば、満足なレストランが無さ過ぎなのが、この町の観光の最大の弱点と感じるのですが。
町 の中心部は数百mの商店街のある中央通グラッドストーン通り(Gladstone/左写真)です。 時計塔があるのもこの通りです。 Gladstoneまで歩いて5分の我が家の場合、週末に暇つぶしに散歩出かけますが、「やはり、何も無いねぇ」と言って帰ってくるのがオチという有様で すhi。 観光でこられた方にも、とりたてて、「これは是非寄って見ろ」という店は、、、、無いでしょう。
ただ、唯一例外で、Gisborneの誇れるお店は、ギズボーンヘラルド新聞のオーナーでもある街のお金持ちが営む独立系書店のMuirs Book Shop。
なかなか質の良い書籍が揃っており品揃えも幅広い。 さらに素敵なのが2階がカフェになっていること。 買った本を読みながらお茶ができます。 英語の本を読むのに苦痛を感じない方には良い店です。
(私は十分苦痛だけど本屋は好き)
そうそう、一応、観光土産屋もあります。
カメラ屋、雑貨屋、PC屋、自動車屋などなども一通りあります。 ただし選択肢が無いのと同業他社が殆ど無いので競争が無く、納期値段などのサービスが実にお粗末というところがこの町の買い物の頭の痛いところですhi。
ギズボーンの富裕層(いるんだなぁ、居るところには)は大抵、北に2つ行った隣町タウランガに買い物に出かけるそうですが、これは200Kmの山道(八甲 田のような、アスピーテラインのような、いろは坂のような、六甲山のような道)を越え、さらに100Km弱走らねばなりません。 我が家は大抵、 220Kmしか離れていない(これも8割は山道)、以前住んでいた南隣のネーピアに出かけます。 高級品は東京に帰ったときのお楽しみ。 食料品購入事 情は、
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