このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2002年もあとわずかとなった、12月30日、北へ向って旅立ちました。
厳冬の北海道とは、どんな所なんでしょう・・・。期待と不安を胸に、新幹線に乗るべく、いざJR名古屋駅に。出発当日は、快晴で、いい旅の予感ってやつでしょうか。
まずは、一日目の道中をご覧ください。
国153県58国419国301国420+473、257 田口線跡国473 堤石トンネル国257県19、20 奥矢作湖畔県427、431 振草渓谷
越年 北海道
1日目
北の国への第一歩。
まずは、東海道新幹線で東京へ。
「ひかり156号」13:29発です。
名鉄、近鉄ともしばらくは、おさらば。
ひかりが入線してきました。
乾杯のビールも仕入れました。
いよいよ、北に向けて出発です。
東京にて。
名古屋から東京まで誘ってくれたTEC700。
旅の空だと、700系も新鮮に見えて、ついつい、パチリ。
「はやて・こまち 21号」。
15:56発 八戸行き。
おみやげ、たくさん持って、ふるさとへ帰る人たちで賑わう東北新幹線ホーム。
師走ですね〜。
車中で気付けの目覚ましビール!
東北版銀河高原ビール「大人の休日ビール」
通好みな、お味付けに「・・・」。
「はやて」は定刻どうり、終点、八戸に到着。
E2 1000番台。
記念撮影はグリーン車の前で。
乗って来たのは、大窓車。
新造の増備車だそうです。
乗り継ぎしま〜す。
次の目的地に向けて、気合を入れます。
お〜外は寒〜い。
「つがる 25号」で青森に22:16到着。
まわりは雪景色です。
さあ〜本州から北海道へ。
その前に、酒類の買出し。
ホームには、ED79の牽く急行「はまなす」が待っていました。
顔はドラえもんです。
「はまなす」の前でも写真。
幕が飛んじゃってますが・・。
札幌行きです。
22:45発車です。
定刻になり列車は静かに青森を後にしました。
外は、一面の雪景色。
まずは、落ち着いたところで雪見酒。
寝台で、くつろぎましょう。

目が覚めれば、北海道。

スハネフ14 551の客室の様子。
青函トンネルを通過中。
電光掲示の画がお出迎え。
この他にも、北海道の名所が現れます。なかなか写すの難しいね〜。




この後は、北海道上陸です。
               つづく

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