このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

今年、2002年で富山の氷見線(高岡〜氷見)が90年を迎えるそうで、そのイベントとしてSLが運転されました。当日は、好天に恵まれ、富山湾を渡る風は心地よく雨晴海岸での絶景を堪能しました。
氷見旅行の始終をまとめてみました。
氷見線90周年
この旅のハナを務めたキロ85展望車。
お金がある人は是非。
景色が手にとるように楽しめます。
「ワイドビューひだ1号」富山行き。
名古屋8時43分発です。
昼食は名古屋で仕入れた、笹寿司。
寿司好きなんで。
ビールによく合います。
鯛、鮭、こはだの三種類を楽しみます。
3時間半の飛騨路の旅の終着「富山」。
食パン電車に乗り換え高岡へ。
高岡ではSLシーサイドライナーがお出迎え。黒煙サービス満点です。
旧加越能鉄道の万葉線。
ユニークなデザインですね。
結構、大柄の車両です。

平成14年4月第三セクターとして発足。
車両7000形11両、全線所要40分。
*「旅の手帳」より。
庄川を渡ります。
大きな川の長い鉄橋。小さい電車が一生懸命走ってきました。
「如意の渡」
源九郎義経「勧進帳」みたいな伝説があったそうな。
小船が、渡してくれます。
気さくな感じの船員さんたちでした。
これも旅の醍醐味でしょうね。
伏木駅構内では、コンテナ車の入換が行われていました。
働き者のD351。
待ちに待った、夕食!
この下はどんな料理かな?
開けてご覧ください。
キトキトな魚料理が・・・!?
氷見グランドホテルマイアミ。露天風呂もありました。

岩井戸温泉。弱食塩泉。効能は腰痛、リウマチ疲労回復。56℃。
*「旅の手帳」より。
これは、キスの蒸し物です。
カニのムキ身は、お酒に合います。
手をつける前に、ご案内。
今回は無事撮影できました。
いつもは飢えてるのか、食べ終わってから気付きます・・・。
カマスのてんぷらは、骨がカラッと揚がっててビールが進みます。
はるか彼方にC56160。
海からは船で見に来る人も!
12系客車4両。
沿線は、すごい人。
SLの人気は相変わらずですね。
松の写真です・・。
SLが邪魔して見にくいですか。
たくさんの人たちが見守る中、SLは一路、氷見に向って激走します。
イベントが行われた雨晴駅。
一段落した様子。
駅前ではグッズや地ビ-ルも売ってました。あいにく呑み損ねてしまいました。
オマケ。
帰りの、しらさぎの車中です。
北陸線虎姫付近を通過します。
そう!例のヤツ。「デッド・セクション」

マウスをのせてみます?
スズキのコウジ味噌焼きサザエの刺身ホウボウカマスのてんぷらコンロ塩辛ビール猪口カニつけものはし甘酢バイ貝陶板焼き先付けサザエの刺身甘えびカジキ&鯛の白身たまり食前酒のワイン

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