このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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吹く風も、ほのかに春の匂いがする、昨今。何となく旅情にかられてフラ〜っと遠出。
今回は、茨城の下館、栃木の茂木を結ぶコットンウェイ真岡鉄道に行ってきました。
三寒四温とはよく言ったもので、ちょうど昨日までの寒さがウソのよう。暖か〜い早春の旅を楽しんできました。
酒盛りの話の乗りで急遽行くことに。終電も無いから、ちょうどいいや〜って感覚で。
しかも、正味の日帰り旅行。泊りじゃありません。
国153県58国419国301国420+473、257 田口線跡国473 堤石トンネル国257県19、20 奥矢作湖畔県427、431 振草渓谷
2003.2.7
真岡鉄道
寝台急行「銀河」。
まさか短期間の内に、はまなすに続き銀河にまで乗るとは。

朝の東京駅で客車の引き上げを待つPF。
途中から、客車は自連なんだ〜と実感させられました。
PFが切り離されて、客貨車区に引き上げるPC24系。
朝を迎える東京駅。丸の内側。
所替わって、真岡鉄道の始発である水戸線 下館駅。
DD13っぽいDL。
地味な塗装が、なんとなくいいですね。
SLもおか号。
留置線で出発前のウォーミングアップ&撮影タイム。

車内販売も、ちゃんとありますよ。
お菓子、弁当はもちろん、ビールもあります。
こちらは、おばちゃんのプッシュプル。
ちっちゃい子を、あやしたりしながら販売してました。
のどかですね〜。
お宝がたくさん!
気動車、ディーゼル機関車、黒貨車が留置してありました。
ココは栃木県の茂木です。
名産の蕎麦で腹ごしらえ。

復路の前に一息入れる、C1266号。
間近で見られるように、歩道があり、駅の屋上からは、ターンテーブルで方転の様子が見られるようになっていて、サービス満点。
ホーム上ではなく、軌道上に視線がもって来れます!
どうぞSLのメカニカルを堪能くださいませ。
茂木の市内。
向かいの山は、城址公園だそうです。
風は、何となく春っぽいです。
横サボで記念撮影。
50系は発電エンジンが無いからSLのドラフト音を、しっかり楽しめます。
SLのピストンの動きに応じて、客車がグイッグイッと脈を打って加速します。生きてますSL。
フレッシュひたち。上野地平ホーム到着。
上は京浜東北線。2層構造。
旅の楽しみの駅弁です。
水戸の干し納豆がビールによく合います。

日帰り旅行も、おしまいです。
あとは、旅の余韻に浸って酒宴で締めくくりです。
また、勢いであさかぜ乗るか、なんてことは、さすがにありませんでした。

関東をぐるッと廻ってきました。

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