このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

秋の行楽シーズンがやってきました。好天に恵まれた10月4日、
”3ゲージ体験フリー切符”を利用して北勢地方を周遊してきました。

「ひと駅いちテーマ」の三岐鉄道。
その丹生川駅に「貨車博物館」が2003年9月15日にオープンしました。
いろいろな場所から、貴重な資料となるべく車両が集結しています。
では、そのコレクション?をご覧くださいませ。
国153県58国419国301国420+473、257 田口線跡国473 堤石トンネル国257県19、20 奥矢作湖畔県427、431 振草渓谷
2003.10.4
三岐周遊
貨車博物館
3ゲージを体験です。
1435(近鉄)
1067(三岐鉄道)
762(北勢線)
今日の昼は、ビールと
名古屋駅で買った
「海鮮わっぱめし」です。







マウスを乗せると中身が見れますよ。
丹生川駅に隣接する
「貨車博物館」です。
貨物倉庫を利用してます。
顔でもあるSL39号。
東武鉄道よりやってきたそうです。雰囲気出てますね!
キャブも自由に見れます。
丹生川駅構内に展示の「タム」
三菱瓦斯のタム8000。
シルバーのタンクがいい感じ。
名古屋鉄道「ト15」
揖斐線 黒野駅にいた砕石運搬車です。
スポーク車輪がキレイです。
こちらは、蒲原鉄道にいた
「ワ11」です。
木目が味わいを深めてますね。チッチャくて模型化したくなりませんか??
西濃鉄道のワフです。
ボランティアガイドさんが、親切、丁寧に説明してくれています。
福井鉄道にいた「ホサ1」
ハンドル部分です。
デッキがあるのが特徴です。
アーチバーの台車が歴史的でしょう〜
ホッパーの実演もしてくれました。普段では見れないですよね、ホッパー車の動作なんて。
入換のアントの実演開始。
ゴーカートのような音をたてて疾走しています。
アントを貨車に連結します。
説明にも熱が入る瞬間です!
小さいけど力持ち。
そうです、それがアントです。
軍用車両だそうです。
フリーゲージの機構をもっているそうです。
貨車博物館の内部です。
フリマも開催されてました。
フォークが、ひっそりと佇んでいました。
三重県
三岐鉄道 富田
丹生川(貨車博物館)

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