 | 近鉄 八王子線西日野駅。
整備の行き届いた車両です。 |
 | 昔は、こんな感じで電車が走っていたんでしょうか?
今は、一目散に酒蔵めがけて歩く人がいます。 |
 | 試飲はお預け。
まずは「懐石・白梅」の、お庭を鑑賞しましょう。
逆だと庭を壊す恐れあり! |
 | 杉玉も色付いてきて、新酒の蔵出しを告げてます。 |
| 茶室もあり、苔も美しく凝った造りの落ち着いた庭でした。
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 | 酒蔵に到着!
しかし、試飲は見学の後に、どうぞ。 |
 | 清潔に保たれているので、古い道具も、まだまだ現役。 |
| Woo〜待ちきれずにタンクごと試飲!?
泳ごうとしてます。溺れても本望かも。
中は、ほんのり甘い香り。 |
 | 仕込み中の樽の中を、見せていただきました。
こうなってるんですね。
これは、発酵始めの酒母というものだそうです。
米の形をしています。 |
 | 発酵が進んでブクブク泡が湧いていました。
酒精だそうです。 |
 | 使われる酒米です。
磨きこんで、かなり小さくなってます。 |
| 待ちに待った試飲です。
のどを鳴らして待つ二人。
おかまいなく。 |
 | これが、仕込みに使われる水です。
お酒は水も大切です。 |
 | 酒が廻って?武器を持って暴れたりもします。
ウソです。これは、樽の中を、かき回すものです。
おみやげに、酒粕をもらって帰りました。しばらくはカバンが、酒粕風味でした。 |
お酒の楽しみ方を、酒蔵の若旦那が説明してくれました。
春・・・新酒の季節。角が取れてない、出来立ての味。
夏・・・生酒として出回ります。冷やして呑むもの。
秋・・・酒の味になる、熟成された味。
冬・・・燗にして、味わって呑むのも良し。
だそうです。皆さんは、どれがお好み?全部?↑の人と同じだよ。 |