解答

線路のポイントを雪や氷から守る屋根だと思われます。

ただし、誰かに聞いたわけでも、文献で見たわけでもないので予想に過ぎませんが、自信あります。

理由

この辺りの路線は単線ですが、列車がすれ違いの待ち合わせをするために、駅の部分だけは複線になっています。

ホームの前後にあるということは、単線の線路が駅の部分で複線に別れる部分にあるということです。

ポイントが凍りついたりすると、切替が出来ないばかりか、脱線や衝突事故の原因にもなりかねません。

しかも、構造が複雑な分、ポイント部分の除雪には手間がかかるのではないでしょうか？

もしかすると、北海道の他の路線や、北海道以外でも豪雪地域ではあたりまえの設備なのかもしれません。

その辺は、鉄ッチャンや地元からのレポートを待ちたいと思います。（ぜひメールか掲示板で教えてください）

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