このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

高嶋伸欣さんと行く

マレー半島南部、戦争の傷跡に学ぶ旅(通算34回)

通算34回) 2007年8月17日(金)〜23日(木)朝(6泊7日)

 03年のツアーからはや4年、被害者から直接証言をお聞きし、慰霊碑や慰安所あとなどの戦跡を見学、豊富な資料で学びます。マレー半島における日本の加害研究者の先駆者、高嶋教科書訴訟の原告だった高嶋伸欣(琉球大学教授)さんが、百数十回の現地調査をふまえてガイドにあたられます。

日程予定概略(変更の場合があります)
先発グループ
8月14日(火)成田・関空発、クアラルンプール着8月15日(水)8・15追悼式参加 
8月16日(木)フリー
後発グループ
8月17日(金)成田・関空発 クアラルンプールで合流
8月18日(土)KUL市内見学(追悼碑・慰安所跡・歴史博物館)⇒マンティン⇒セレンバン
8月19日(日)セレンバン⇒ネグセンビラン州の追悼碑見学(ティティ、クアラピア、スンガ     イルイなど)
証言者のお話を聞きする⇒マラッカ泊
                               クグンテの碑の前で 2003年高嶋ツアー
8月20日(月)マラッカ見学(9・5事件追悼碑、マラッカ追悼碑、慰安所跡)等 ジョホールバル       泊
8月21日(火)ジョホールバル州内(東部)の戦跡(タンポイの731部隊分遣部隊跡のペルマ      イ病院・華僑慰霊碑・日本人墓地・慰安所      跡)見学(後にシンガポールへ)
8月22日(水)シンガポール市内見学(血債の塔・ 林謀盛記念碑・チャンギ刑務所・連合軍墓      地・日本人墓地など)夕刻ホテル発、シン       ガポールより帰国の途へ
8月23日(木)朝6時過ぎに帰着(成田・関空)通関後に解散
                              ジョホルバールの慰安所に使われた建物


参加費
¥231,600(お1名様)10名様以上

¥213,000(お1名様)15名様以上
申込締切 7月17日(火)
【お問い合わせ:申込先】

(株)ティームコム(コムツアー)担当:阿部 電話:03−3464−1585
アジアフォーラム横浜 吉池 電話:090-9346−5884
これまでの参加者の感想(抜粋)
☆高嶋先生の解説が抜群!アジア・太平洋戦争がよく判った! 
☆現地追加もある膨大な資料に圧倒されっぱなし。
☆証言者のお話に心を抉られました。 
☆マレーシアに60近い慰霊碑があることを初めて知った。
☆何度参加しても新たな発見の連続!内容の濃さと重さに魅せられまた参加しました。

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06年証言集会

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