このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京都交通局「ふしぎ星のふたご姫バス」編
(巣鴨営業所 P−M184号車編)

06年6月末から運行中です(12月末まで運行予定)。
07年01月中旬に運行終了しました。
というわけで、世間一般を騒がせている「ふたご姫」バスですが、
その後の調べで、渋谷・練馬・江戸川・巣鴨の4営業所に
いることが発覚しました。

ここでは、巣鴨営業所の車を紹介します。

…でも、「駅長さん」と巣鴨の「ふたご姫バス」との相性は
悪いようで、なかなかいいアングルで撮れなかったりしますorz。
浅草雷門に行く草63・64系統では、
このように雷門との絡みが取れるときがあります。

草63だと左折、草64だと右折するので、
両サイドを取ることが出来ますが、
この場所には人力車が待機していることが多く、
撮るには一苦労するかもしれません。

あと、草64の池袋駅行きでは、雷門交差点を直進していくので、
タイミングさえ合えば雷門との絡みも撮れます。
一応、2006年末までの運行のはずでしたが、
どういうわけか年が明けて2007年になっても走り続けています。

年が変わるのと前後して、前面の行き先表示の脇と後面に
ついているカタツムリマークがみんくるマークに変わりました。

ふたご姫自体がロスタイムとして走っているので、
この組み合わせはある意味貴重かな?
で、巣鴨の「ふたご姫バス」は、秋葉原に最も接近します。
「茶51」で駒込駅から御茶ノ水駅へ向かう時に、神田明神から昌平橋にかけてのアキバの外縁を撫でるように通過していきます。
なので、神田明神下の交差点にて赤信号に引っかかると、バックに「ダイビル」や「Laox」のネオンと絡めた写真が撮れるかも

また、「茶51」に充当されていた場合、駒込駅での折り返しに余裕があるので、非公式側の写真を撮るのに適しているかと。
池袋駅の草63系統の
乗り場は東口駅前に
あるので、かの有名な
カメラ量販店をバックに
撮ることが出来ます。

草64では、王子駅〜飛鳥山の間で都電荒川線と併走します。
運がよければ、都電との併走シーンを撮れるかも?
巣鴨営業所の「ふたご姫」バスを追いかけるにあたって

・練馬営業所の管轄は、「草63 浅草雷門〜巣鴨駅〜池袋駅」・「草64 浅草雷門〜王子
 駅〜池袋駅」・「里48 日暮里駅〜舎人二ツ橋」・「茶51 駒込駅〜御茶ノ水駅」の4
 路線です。こちらも浅草・池袋以外の接点が無く、「草63」や「草64」に充当されてい
 ない場合の見つけ難さはかなり高いです。

・仮に「草63」や「草64」に充当さていても、池袋界隈での撮影は一苦労しそうです。

・あと「茶51」に充当されると、「ふたご姫バス」の中で最も秋葉原の近くを走ります(神
 田明神の下〜外神田2のあたり=昌平橋交差点から御茶ノ水寄り)

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