このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
■函館本線(札幌以西)
小樽経由、札幌発函館行きの急行ニセコは、国内最大の旅客輸送用蒸気機関車C62が担当していました。本州に行く機会があったので迷うことなくこの列車に乗ることに、勿論帰りも。思えば後にも先にもこのとき限りの乗車となってしまいましたが、青函連絡船、青森駅の9600、小山機関区(栃木県)のC50。長旅の疲れはどこかに吹っ飛び、夢中でシャッターをきっていたんですね。 |
桑園駅を出発するD51重連の上り貨物列車
(桑園〜琴似間 昭和45年1月?)
急行ニセコに乗る!
C62 32牽引の急行ニセコに乗って札幌に向かう
(森駅構内 昭和45年4月1日)
下り貨物列車の通過を待つ急行ニセコ。山間の急勾配を克服するため
長万部より先頭にもう一両、C62が連結され重連で運用されていました。
(C62 2+C62 32)(上目名駅構内 昭和45年4月1日)
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