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TF100型標準軌大型1等付随車
特急飛龍は新宿−下関全通時、2,3等特急として登場しましたが、次第に1等車の連結の要望が強くなり、車両、建築限界の拡幅が完了した時点で、当初から大型車として設計された車両です。静粛性を保つために、当初は付随制御車として設計を開始しましたが、郵便手荷物電動制御車の新規開発に伴い付随車に計画が変更になりました。日本高速電鉄初の付随車です。1編成1両のみ、シートはフットレスト付きリクライニング回転シートです。客室の窓は日本高速の車両としては1200mmの幅広窓が初めて採用されました。車端部には厨房があり、食事、飲物はすべて料金に含まれています。
TF100型PDF図面 A4 1/120
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