このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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デハ2500型電動制御車

京急デハ2100型の増結車として製造されたデハ2500型です。デハ2100型は、ラッシュ時の扉付近の混雑が列車遅延の原因と指摘されているため、2扉クロスシートの形態を保ったままラッシュ時対策に対応するため、LCシートを採用し、乗車効率の向上を図ることとしました。シートピッチが広くなったため、客室を少しでも広く確保するため正面は、平凡な貫通扉つき半流タイプとし、補助椅子も廃止しました。通常は4両固定編成で、2100型の増結用として使用されますが、8連でウイング号にも使用されます。

デハ2500型PDF図面 A4 1/120

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