このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
昭和16年標準軌改軌、車両限界拡幅、高速化により、寝台特急「東亜」用1000系もジャンボ化、パワーアップ改造を施されました。M1000型は附随車の重量増加に伴い、3軸台車化、主電動機の交換などを行いました。「東亜」は寝台特急であり、乗客にゆったりとした時間を提供することが目的のため、スピードアップは行わず、狭軌時代のダイヤのまま走行しました。このため、深夜時刻帯を除き緩行用旧路線を走行しました。
上図はM1000型原型です。
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