このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

シノケン スノートライアル2011
2011年2月13日 八ヶ岳山麓特設コース(長野県)

結 果
天 候晴れ
路面状態
参加レポート
 毎年参加してたこのイベントも、今年は雪不足で一時継続が危ぶまれましたが、2月中旬の降雪で再開決定。ボクも予定より1週間遅れで参加することができました。

 受け付け場所である「 八ヶ岳グレイスホテル 」に集まった参加車両は、ボクの エボワゴン の他、ランエボⅩ、インプレッサ、レガシィ、ボルボなど、10台ほど。
 インストラクターのシノケンこと篠塚健次郎さんと主催者から簡単な説明と、
「速度が出やすいコース設定だから気を付けて。」
との注意を受け、ホテル裏手の特設コースへ移動。
 夜明け前から3周の完熟走行開始。全ての参加車両がコースに入り、ゆっくりと周回します。
 その後、参加経験者と未経験者とに大まかに2組に分けられました。1組5台程度なので、コース内でも比較的ゆったりと間隔を取って走ることができます。
 夜が明ける頃から走行開始。路面が締まり、気温も低いこの1本目がいちばん楽しいから、と主催者の弁。
 とはいえ1年ぶりの雪道スポーツ走行です。「スピードが出やすい」との言葉も頭をよぎり、最初は恐る恐るアクセルを開けていました。
 左の写真は、1-2コーナーを回り、比較的長い直線の後のヘアピンですが、特に2枚目の写真で、インに付けていないのがよくわかります…。

 下の連続写真では、最後にきちんとコース正面を向いて加速できているように見えますが、こんなにうまくいったのは数少ない方で…。
 これは1本目の走行ではありませんが、最終コーナーで回り過ぎてしまいました〜。ここはギャラリーがいちばん多いので、気合いが空回り。
 こんな自由な走行を、1ヒート15分ずつ、2つの組が交代で行いました。全部で何本走ったでしょうか。

 左の写真、瞬間的なアングルは決まってるように見えます。この後、どうなったかは定かではありませんが。
 このコーナーでコースアウトすること数回。奥の曲率がきつく、ついオーバースピードで突っ込んでしまいがち。
  前回 参加時のコース脇には氷の塊がゴロゴロしてましたが、今回はサラサラの雪が比較的高めに積んであり、これに突っ込むと脱出に手こずります。
 ボクは車体を前後に揺らして何とか脱出できましたが、クラッチが焦げ臭くなってました。身動きが取れなくなってしまう車も何台かありましたが、そんな時は農作業用のトラクターが出動。ロープで引っ張り出してくれました。
 本日のベストショット。運転ではなく、写真のね。
※写真は全て、八ヶ岳グレイスホテルからご提供いただきました。ありがとうございます。

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