このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

YRSラッピング

2004年4月10日  ヒーローしのいサーキット (栃木県)


天候:晴

路面:ドライ

ラップタイム

Lap1234567
1'02"1581'00"5244'16"33059"77359"5911'00"6501'00"053

☆ 参加レポート ☆

TAMURA-8さん提供の写真を加工 ありがとうございます!
 栃木県宇都宮市に住んでた頃、市内はずれに「しのいカウンティー東武」という遊園地ができたのは知ってました。運転免許所持者対象の本格的なカートやバギーに乗れるという事で、いつか行ってみたいと思ってたんですが、いつの間にかサーキットに変わってるとは…。
 金欠で欠場のYRSスプリント第2戦に代わり、レース終了後に行われた、3,000円/15分間のラッピングに参加しました。ヘルメットを装着すれば親子同乗もOKとのことだったのですが、保険の申し込みに間に合わなかったことの他、何より、娘の T-ダイナ 自身が嫌がったので今回は断念、1人での走行となりました。これから起こることを知っていたのか…。彼女はレースクィーンとして応援に回りました。

 初めてのコースで勝手がわからず、とりあえずゆっくり行こう、なんて決めてたんですが、いざコースインすると、行けるところまで行っちゃえ、なんて気持ちになって、前を行くインテグラTypeRの後を追います。向こうは助手席に同乗者があるからか、何とかボクの ランサーセディアワゴン でもついていくことができ、ブレーキングポイントなど参考にさせてもらいました。
 このコースは筑波コース1000に比べてアップダウンがあることに加えて、直線が長く、この4AT車でも3速に入ります。シフトするコースはボクにとっては新鮮。ホームストレート・エンド辺りで3速に入れた直後に、ブレーキングしながら、登りの、ゆるい左ターンに入ります。悲劇は3周目のこの直後に。登り切った辺りから曲率が急になる(いわゆる「ヒーローコーナー」)のですが、ここでアクセルを戻すのが遅れ、一気にグラベルへ。イエローシグナルで後続の皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありません。
 いったんピットインして車両点検、気持ちを落ち着けて再びコースへ。今度はヒーローコーナーも慎重に。一方の頂上にあるヘアピンを抜けた後は下りながら左右に振られ、バックストレートへ。ここは途中にシケインがあるため2速まで。再び登り切った反対の頂上にまたヘアピン。この後、ジェットコースターを下るような感じで最終コーナー、そしてホームストレートに戻って来ます。
 ボクのクルマ向きのコースかって言うと、直線が長いのはいいんですが、谷底から左右両側の山に駆け上るには、ちょっとパワーが足りない感じ。コースアウトしたヒーローコーナーへのアプローチが肝のよう。また走って研究してみたい! 今度はスクールかな。

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