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YRSスプリントレース 第1戦

2004年2月28日  筑波サーキット (茨城県) コース1000


天候:晴

路面:ドライ

ラップタイム

Lap123456789101112順位
予選47"815-----------5位/11台
ヒート1-48"63948"10547"58447"82447"78648"24648"740----7位/13台
ヒート2-47"91547"39247"41049"29648"10147"85848"214----8位/13台
ファイナル-49"71848"19047"28547"33548"48448"11647"67047"79848"01549"61950"1737位/13台
※ヒート1以降、ロードスタークラスから2台編入

参加車両(Aクラス)

カーNo. 車種
10 RX-7(FD, AT)
11 ポロ
12 インテグラ iS
13 RX-8
14 デミオ
15 ランサーセディアワゴン(AT)
16 MGF
17 ゴルフ
18 180SX
20 シビックフェリオ
21 シビック
61 ロードスター
75 ロードスター

☆ 参加レポート ☆

プラクティス & 予選

 プラクティスと予選が同時進行なのは 前回 まで同様ですが、計測開始のグリーンフラッグがないのが相違点。比較的クリアラップが取れ、ほぼ自分の好きなように走れました。やっぱり早めに並ぶに限ります。タイムは47秒台後半で順位は5位を確保。
順位
1 MGF(45"984)
2 RX-8(46"071)
3 180SX(46"426)
4 ゴルフ(46"462)
5 ランサーセディアワゴン(47"815)
6 シビックフェリオ(48"024)
7 シビック(48"842)
8 インテグラiS(49"540)
9 ポロ(50"093)
10 デミオ(50"184)
11 RX-7(51"741)
R15 ロードスター(47"196)
R16 ロードスター(49"564)
Heat 1 スタート位置
RX-8MGF
ゴルフ180SX
セディアロードスター
シビックフェリオ
ロードスターインテ
デミオポロ
RX-7

ヒート1

 ロードスタークラスから2台が編入され、スターティング・グリッドが6番目に変更。1速スタートでシフトアップを忘れ、リミッターが作動してるうちに、ボクの右側からスタートのロードスター(R61)に続き、その後方のフェリオにも先行を許してしまいました。そのフェリオがロードスター(R61)を激しく攻め立てていますが、ボクはついていくのがやっと。少しずつ離されます。後ろからはシビックが迫ってきますが、何とかその位置を守り、7位でチェッカー。
順位
1 MGF
2 RX-8
3 180SX
4 ゴルフ
5 ロードスター(R61)
6 シビックフェリオ
7 ランサーセディアワゴン
8 シビック
9 ロードスター(R75)
10 インテグラ
11 ポロ
12 デミオ
13 RX-7

Heat 2 スタート位置
RX-8MGF
ゴルフ180SX
フェリオロードスター
シビックセディア
インテロードスター
デミオポロ
RX-7

ヒート2

 ロードスターに挟まれる形でスタート、今度は忘れずシフトアップ。6番手スタートのフェリオに並びかけますが、ヘアピンまでに先行を許し、さらに後方からスタートのロードスターにも抜かれます。後ろからはまたもシビックが。前を走るロードスター、タイム差はそんなになさそうで、ついていくことはできるんですが、抜くまでにはいきません。相手の1コーナー進入へのブレーキが早めのようなので、この辺で何とか、と思うのですが、結局そのタイミングをつかめないままチェッカー。
順位
1 180SX
2 MGF
3 RX-8
4 ロードスター(R61)
5 ゴルフ
6 フェリオ
7 ロードスター(R75)
8 ランサーセディアワゴン
9 シビック
10 インテグラ
11 デミオ
12 ポロ
13 RX-7
Final スタート位置
MGF180SX
ロードスターRX-8
フェリオゴルフ
セディアロードスター
インテシビック
ポロデミオ
RX-7

ファイナル

 ポールポジションが180SXに変わっていますが、前方でどんなバトルがあったかなど知る由もなし。スタートでまたもシフトアップを忘れてリミッター、後方スタートのシビックの先行を許しますが、2周目のヘアピン手前で抜き返し、またもフェリオとロードスターを追撃。シビックも続いています。スタートでロードスターに先行を許したフェリオは、再三そのロードスターに仕掛けますが、並ぶまではいかず。後半、ボクは、周回遅れをパスする時にフェリオとロードスターも一緒に、と思ったんですが、これは無理。しかし、直後、ロードスターの最終コーナー脱出が遅く、フェリオが1コーナーまでにロードスターを完全に捉えました。続いていたセディアも、2コーナー出口では完全にパス。でも、ヘアピンで再度並ばれ、抜き返されてしまいました。次の周にもチャンスはある!と思ってたら、そのままチェッカー。途中ゴルフが棄権したため、最終順位は7位となりました。
順位
1 180SX
2 MGF
3 RX-8
4 ロードスター(R61)
5 フェリオ
6 ロードスター(R75)
7 ランサーセディアワゴン
8 シビック
9 ポロ
10 インテグラ
11 デミオ
12 RX-7
13 ゴルフ(途中棄権)

まとめ

コーナリングのイメージ
最終コーナーインフィールド
 前回のコースアウトの教訓から、特に、2コーナー、ヘアピン、最終コーナーでは、アンダーステアを出さないよう、アクセルワークに最大限の注意を払いました。とにかく、アクセルを開け過ぎないこと。予選、第1ヒートでは外側後輪を落とす場面もありましたが、以降は比較的安定して走れたと思います。しかし、走行後、インストラクターのトムさんに、
「まだアンダーが出ている。ロードスターを抜いた時は良かったよ。」
とのアドバイスをいただきました。次回のイメージは「スロー・イン、ファスト・アウト」です。
 インフィールド、最終コーナーでは新たなラインを発見。縁石めがけ、コーナーを直線的に走ることで、アクセルを開け始めるタイミングが早まり、タイムアップに貢献したようです。ただ、さらに検証は必要。下の写真は、最終コーナーでそれをやり過ぎて右側両輪をコーナー内側に落としたところ。

タイヤの状況:今回は比較的左右均等に削れていました。空気圧は走行前に前2.0、後2.2に調整。走行後は前後左右とも2.4程度。
前輪左側前輪右側後輪左側後輪右側
走行前
走行後
 このレースの別クラスで走った周監督と馬鹿ざるさんが、写真でレースをレポートしてくれています。よろしかったら こちら をご覧下さい。写真を編集して下さったお2人、どうもありがとうございました。

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