このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


 夏の終わりに北海道旅行
4ページ構成(1/4)
【旅行情報】
日時:2005年09月27日〜2005年09月29日
方面:東京→北海道→東京
人数:3人
予算:
概要:

【旅の始まり】
霧ヶ峰のサークルで出会った3人で、北海道へ行くことになった。計画から実行まで1週間の突然の旅行、格安の航空券をゲットし、レンタカーで2泊3日回りつくすことにした。運転手は・・・

2005年09月27日(火)


4時35分 始発———

あまりにも早い時間なので
遅刻するとまずいと思い
準備に徹し、一睡もしなかった

眠い目をこすりながら
無事、電車に乗り込んだ


モノレールにて羽田空港に到着

予約申込書を渡し
航空チケットと引き換える

今回は初の北海道
飛び立つ前からハイテンションだ


旧JALのマークが描かれている
B−747型旅客機

あっという間に加速し飛び立つ

東京の天候は曇り
真下に見える東京湾も霞んで見える

そして雲を突き抜け大空へ


まったく違った景色が目の前に広がる
まるで夢に見る天国のよう

食べられそうな綿雲
乗ったら・・・、やっぱ落ちるよなぁ

機内の日本地図と照らし合わせて
まったく同じなので感動する

あれが津軽海峡かな?
あっという間に北海道上空へとついた


北海道、やっぱり寒いよね
と言いながら空港を出る

千歳でレンタカーを借りていざ札幌へ
ナビを間違え高速道路へ・・・
途中で設定しなおし一般道で向かいなおす

北海道とにかく広い
広がる景色に心打たれる


渋滞に巻き込まれながら札幌へ
一方通行に迷い偶然時計台前へ着く

え、こんなところにあるの?

あっさり通過し小樽方面へ向かう
お昼も過ぎ、空腹限界


更に一時間ほど経ち余市に到着
そこの「海鮮工房かきざき」に立ち寄り
いくら丼を注文した
ツブツブしたいくらが喉を通り過ぎてゆく

気になるでしょ、値段
な、なんと580円です!!

お客さんも多く、
店員さんは大変そうであった


その後海岸線にある
不思議な石を眺めながら
西へと向かってゆく

そんな中でセタカムイ岩を見てみた
主人を待っていた犬が
岩になってしまった?という
伝説があるらしい

案内板のような写真にはならなかったが
とてもきれいな場所であると感じた
次へ>>>>>

Copyright(C) Japan train travel company. All Rights Reserved.

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください