このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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2006年01月03日(火)![]() | 早朝、7時6分 小雪が舞う大糸線に乗り込む 向かうは山陰、餘部鉄橋 電車も真っ白 とっても寒そうだ〜 |
![]() | 松本から中央西線へ 昨日からの寝不足ということもあり 列車内では大きな口をあけて 爆睡をしていた(と思う) 中津川で起きたら口の中は乾燥 寝ぼけたまま名古屋行き乗車 名古屋までも・・・爆睡 |
![]() | 名古屋からは立ち席で! しっかり目も覚め、米原から新快速に乗る 隣に乗ったおじさんは 私と同じ大きなザックを持っていた 登山をしてきたという 私は旅行です・・・(^^ 京都までの一時間 山の話などをして、干し柿ももらった |
![]() | 姫路駅で降り立ちコンビニへ そこで小瓶のウィスキーを購入(300円) これから私の頼もしいお供です 31番線ホームの駅そば屋で 駅そばを注文 16時というちょっと遅い昼飯だったが タイムサービスで一杯250円! |
![]() | 33番線の播但線で山陰線を目指す 103系、関東では少なくなった車両だった 寺前でキハ47系に乗り換えて エンジン音を感じながら和田山へ 懐かしさを感じながら 豊岡、城崎温泉を通過していった |
![]() | 暗くてはっきり見えなかったが 鉄橋を渡り餘部へ到着した 長野県を出てから12時間が経っていた 餘部の高台に立つ 日本海の波音が、闇の中から迫る しばらく考え事をしていたら 「出雲」が目の前を通過をしていった ライトが光っている・・・だけの写真だった |
![]() | 21時56分、流れ星・・・ 少し遅れてのはまかぜ5号の通過 暗闇を切り裂き駆け抜けた |
![]() | 本日は餘部駅の待合室で お世話になることとした 気密性もよい建物で暖かい 極寒の中でも、寝袋とスキーウェアー ウィスキーと根性があれば 野宿ができることを、知った |
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