銀座線駅情報(新橋ー浅草)
渋谷駅ー虎ノ門駅
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渋谷駅ー虎ノ門駅
新橋駅
新橋は日本で最初に鉄道が開通した所です(が、すでに慶応元年(1865年)に長崎の大浦海岸にSLアイアンデューク号が客車2両で運行していた。トーマス、B、グラバーが敷設)。
第一ホテル東京、三井アーバンホテル、銀座ドン・キホーテブランド館、新橋駅前ビル1号館、ニュー新橋ビル、汐止ジオサイト(汐留シティセンター、日本テレビタワー、カレッタ汐留(展望スポット))、浜離宮庭園(浜離宮恩賜庭園)、旧新橋停車場、松下電工汐止ミュージアムがあります。
台場方面へのゆりかもめ線の起点にもなっています。→
お台場
乗り換え 都営浅草線(羽田空港直通)、JR、ゆりかもめ線
近くに都営三田線内幸町駅(7,8)、少し離れて大江戸線汐止駅(4)があります。

新橋駅前広場の蒸気機関車(SL)(6)、1日3回(12、15、18時)汽笛が鳴る。展示されているのはC11型292号(1945年2月製造)で、1972年の鉄道100年記念で設置された。→
上からの画像
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旧画像
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旧正面画像
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旧後画像
| 
新橋駅前SL広場の愛の泉(6)、母と二人の子供の像で愛を表現、日展評議員・瀬戸団冶作、→
旧画像
| 
新橋駅、鉄道唱歌の碑(4、6)、C58機関車425号の動力を伝える車輪(動輪)がある。 | 
汽笛一声新橋を、はや我汽車は離れたり、愛宕の山に入り残る、月を旅路の友として〜で始まります。大和田建樹作(本人見聞録) | 
浜離宮庭園(浜離宮恩賜庭園)潮入りの池、(4)よりゆりかもめの線路の下を沿って進み電通本社の先にある。回遊式臨海庭園で池の水は海水、徳川四代将軍家綱の弟綱重が作成した大名庭園。特別名勝・特別史跡 | 
潮入りの池(海水を引き入れ、潮の満ち干によって池の趣を変える様式)を、作られた丘の上から見る。
三百年の松→
画像
、桜、梅(紅梅白梅140本)もきれい。 | 
旧新橋停車場跡、駅舎玄関の復元。1872年開業、鉄道歴史展示室、レストランがある。国指定史跡。 | 
プラットホームの復元、復元軌道とその奥の0哩標識がある。レールの形状が現在とちがっています。→
レール形状画像
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幻の新橋駅
新橋駅の改札フロアーの虎ノ門側突き当たりのキップ売場の奥に幻のホームがあります(旧新橋駅上段ホーム、内側2線)。新橋駅も2階建てになっていたわけです。これは、東京高速鉄道時代の終点の新橋駅です。わずか8ヶ月しか使われなかったとのことですが、未成線の四ツ谷見附−赤坂見附(新宿線、現丸ノ内線)と、現線(渋谷線)の折り返しに使用の予定だったようです。左と右を渋谷行、新宿行に分ける構想でした。現新橋駅(外側2線)は東京地下鉄浅草線との相互直通運転用です。 現在は、線路は上り下り計2本の留置線として使用されており、ホームは出入口7、8の通路、駅員・乗務員の施設(控室、講習室、トイレ等)として使用されています。 「交渉人真下正義」で私鉄が争って路線をつくり、隣に重複して駅を作ったという設定はこの駅がヒントになったと思われます。 
幻の新橋駅、虎ノ門より真っ直ぐの線路の突き当たりがそうです(内側2線)。左横の線路(外側2線)は現在の新橋駅へ行きます。→
銀座線の車庫
| 
幻の新橋駅ホーム(地下鉄博物館) |
銀座駅
松屋三越前、松屋、三越、松坂屋、プランタン、マリオン(阪急、西武)、和光、山野楽器、ソニービル、ビッグカメラ、帝国ホテル、歌舞伎座、帝国劇場、東京交通会館、東京国際フォーラムがあります。
駅の入口にマーキュリー像があります。駅の出入口に置いてあったものを改札口へ移転したものです。マーキュリーはギリシャ神話の幸運・富裕の神で、商業、競技者、旅人の保護者です。二科会彫刻部の笠置季男作。
丸ノ内線との通路に地下鉄の父早川徳次の胸像(昭和16年5月、朝倉文夫作)があります。1914年(大正3年)、ロンドンで初めて地下鉄を見て驚き、その後欧米の地下鉄を視察してまわり、帰国後東京地下鉄道を創設しました。
京橋方面側の新橋よりの天井の鉄骨がヨレヨレの所があります。これは戦争中に500キロ爆弾が落ち天井に大穴があき損傷したのを修理したためです。
乗り換え 日比谷線、丸ノ内線
近くに都営浅草線東銀座駅(地下道経由)、有楽町線銀座一丁目駅(A12、松屋地下より京橋方面の地上に出る)があります。

爆撃を受けた鳩居堂付近。そのせいか爆撃を受けたところがへこんでいます。
奥は銀座四丁目交差点、左は昭和7年に建設された和光の時計塔、右銀座三越、→
和光時計塔画像
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銀座発祥の地碑画像
| 
爆撃を受け鉄骨を補修したあと。500キロ爆弾の爆撃で穴があいてしまった。 | 
地下鉄の父早川徳次の胸像 | 
マーキュリー像(笠置季男作)、ベルリンオリンピックで100メートル競争の選手の表情をモチーフにした。ギリシャオリンポス12神の一人で商業の神で旅人の保護者。 | 
ステンドグラス「楽園」平山郁夫作、丸ノ内線との通路にある。 | 
都営浅草線東銀座駅に至る地下通路は画廊になっています。この1階下の東京都の倉庫が幻の地下街といわれているそうです。 | 
地下鉄と関係ないですが、松屋デパート地下入口の地下共同溝(銀座共同溝)。中が見えるようになっています。 | 
銀座歌舞伎座 |
戦前作られた日比谷線銀座駅(銀座線交差部)
日比谷線の銀座線との交差部分は昭和8年銀座線と同時に作られました(東京市高速度鉄道計画線)、→
昭和9年工事画像(地下博)
。しかし、銀座線と同一仕様のサードレール方式であったため、パンタグラフ付きの電車では高さが90cm足らず、天井を壊し銀座線のレールを橋桁(PC製)に乗せ、銀座線ホーム用に薄い天井を新設し、さらに日比谷線の床を削りパンタグラフの高さを確保しました。
銀座線交差部旧ホーム
旧ホームは銀座線の真下に線路の両外側(相対式)に設けられていましたが使用することなく、現ホームは島式で有楽町よりの銀座線と丸ノ内線の間に作られました。その結果3地下鉄接続の総合駅となりました。
旧駅は銀座線のホームから直に階段を降りて乗り換える方法でJR秋葉原駅とほぼ同様の構造をしていました。キャパシティの問題がなければ非常に乗り換え易い理想的な駅でした。
幻の地下街
日比谷線銀座駅が銀座線の真下から、銀座線と丸ノ内線の間にずらして設置されたため、銀座駅ー東銀座の間の地下2階の間隙(B1地下通路、B3旧駅東側、現日比谷線トンネル)はコンコースとなることなく袋小路となり、さらに消防法が改正されその改正のクリアーの課題が発生、三原橋地下街(→
三原橋地下街画像
)をここに収容して三原橋の橋脚を撤去することもできず宙に浮いたと考えられます。これが幻の地下商店街伝説になったのでしょうか。 
日比谷線の架線の高さの確保のため床を壊し銀座線のレールを橋桁(PC桁)にのせました。 | 
日比谷線の銀座線交差部。手前が中柱鉄骨でビョウが見える。その後ろが補強壁。鉄骨フレームの上に支承台を作り左画像のように銀座線の橋桁をのせました。 →
昭和9年工事画像(地下博)
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京橋駅
明治屋前、日本橋側から東京駅の南口方面(7)へは便利です。八重洲ブックセンターがあります。
近くに都営浅草線室町駅(1、4)、JR京葉線(3、5)があります。連絡はしていません。

荘厳な明治屋ビル、世界各国の食品と酒類を販売 | 
格調高い京橋駅 | 
京橋駅銀座側の西側入口よりJR京葉線への通り。 | 
その通りから見える換気塔を近くからみてみました。 |
日本橋駅
高島屋前、日本橋高島屋、丸善(工事中)、東京証券取引所(兜町)、ブリヂストン美術館(西欧近代美術)、凧の博物館(タコ)があります。銀座線で東京駅八重洲口に行くときの下車駅で、八重洲地下街へも約300mで行けます。マーキュリー像は三越前駅方面の改札口にあります。
江戸時代は日本橋を起点とし、東海道、甲州街道、中山道、日光街道、奥州街道の五街道がありました。
銀座線の下を東西線が交差しています。
乗り換え 東西線、都営浅草線、少し離れてJR東京駅(東海道新幹線)(B1、B3)

日本橋高島屋 | 
日本橋駅の案内板 | 
高島屋への通路 | 
東西線日本橋駅。工事中に銀座線の鉄骨(鉄かまち)を下受けしたと思われる鋼材の切断あと。 |
三越前駅
三越がスポンサーの駅です。三越側のエスカレーターは金色で、改札の通路は大理石でステータス感があります。日本橋三越本店、せんぞく屋総本店、日本銀行本店、貨幣博物館、重要文化財三井本館、三井記念美術館があります。
現在のところ、半蔵門線との接続は改札を出る必要がありますが連絡はしています。
乗り換え 半蔵門線、JR新日本橋駅

日本橋三越本店本館、三越劇場もある。 | 
日本橋三越本店別館(2004年10月11日開店)、後ろに三井タワーが見える。 | 
日本橋、上に高速道路が走っている。左側に日本橋魚市場発祥の地碑→
画像
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三浦按針屋敷跡碑画像
| 
三越入口の地下通路。大理石が荘厳 | 
三越前の金色のエスカレーター。昭和7年4月に設置され、現代の物は35年3月に設置された2代目。 | 
三越前の駅名標識。赤い3本線が特色 | 
日本銀行旧館 | 
半年季の期間限定で開店した越後屋ステーション
今はない。 |
神田駅
万世橋方面へ行く地下通路(6)があります。秋葉原電気街の南側(JR秋葉原駅とは何百mの差しかありません)、旧JR万世橋駅跡、旧JR交通博物館跡、肉の万世へ行くときは便利です。
神田明神はここではなく末広町駅下車です。
乗り換え JR(2)
少し離れて JR秋葉原駅、丸ノ内線淡路町駅、都営新宿線小川町駅・岩本町駅

神田駅からJR中央線のガートが見える | 
さらに石丸電気などの電気店が見えます | 
神田ー万世橋付近間の通路。秋葉原電気街南側へはここを通ります。JR秋葉原駅とは何百mの差しかありません。 | 
旧JR博物館跡。 | 
JRの万世橋駅跡。雑草の生えたホームが見えます。→
上から見た画像
| 
秋葉原側から見た所。→
JR総武線から見た画像
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幻の駅万世橋駅(萬世橋駅)
暫定的な駅でした。現在、通気口以外跡がありません。その理由はホームに下りる幅1.83mの出入り口階段通路と幅3.35、長さ10.67mの客扱室を作っただけで、浅草方面の線路の上に長さ約34mの木造の仮ホームを作り、末広町より渋谷方面の線路で単線運転を行い半分ほどの電車が発着するだけの仮駅だったからです。神田方面開業で職務に支障ないようにホームは一夜で撤去されました。
神田駅上野方面よりアーチ型のトンネル(135m)を過ぎて左側に機械室があり、その先に天井が高く中柱がない部分があります。地上では石丸電気本店(1号店)前の通気口が入り口跡で階段が見えると言われています。
万世橋駅用の末広町駅の渡り線は撤去されましたが、再び神田折り返し用に使われ昭和54年3月に撤去となりました。 
石丸電気本店(1号店)前の通気口(通風口)。4枚のフタの前面が出入り口で下りる幅1.83mの階段があつた。地下には若干幅3.35、長さ10.67mの客扱室があった。 | 
ずい道内消防用連結送水管送水口
| 
旧万世橋駅付近、ここには中柱がない。左側に位置した客扱室はカベでふさいだのか現在は見えない。左側浅草方面の線路上に長さ約34mの木造の仮ホームを作り、右側の線路で単線運用をした。
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JRの万世橋駅跡上から見た画像
| 
万世橋駅用の末広町駅神田側の渡り線が撤去された跡 |
末広町駅
秋葉原電気街(アキバ)の北側(1、3)へ行くのに大変便利です。近くに神田神社(神田明神)(3)があり、IT情報安全守護が特色です。
少し離れて日比谷線秋葉原駅、JR秋葉原駅、つくばエクスプレス秋葉原駅
 | ←末広町から秋葉原電気街方面。道路奥にJR総武線のガードが見える。
再開発が進んでおり高いビルが建設されている。 | 
神田神社(神田明神、江戸総鎮守)本堂、730年(天平2年)創建、御祭神は大黒様、恵比寿様、平将門命です。商売繁盛、厄除、交通安全、病気平癒、縁結び等のご利益。神田祭は有名。 | 
神田神社IT情報安全守護 |
上野広小路駅
(うえのひろこうじ駅)
松坂屋前、上野松坂屋があります。名古屋の伊藤屋が松坂屋を買収し名前は松坂屋にしました。アメ横(アメヤ横丁、約500店)、多慶屋もここです。近くに湯島天満宮(湯島天神)、旧岩崎邸庭園、水上音楽堂があります。
すぐ近くの千代田線湯島駅は小田急のロマンスカーの始発駅となる予定です(2008年春の予定)。夕方から夜に発車します。現在は銀座線との連絡はしていません。
乗り換え 都営大江戸線上野御徒町駅、JR御徒町駅、日比谷線仲御徒町駅(遠い、上野推薦)
すこし離れて千代田線湯島駅、つくばエクスプレス新御徒町駅

駅の上野松坂屋前の表示 | 
渋谷方面側の松坂屋入り口。改札からすぐ。 | 
湯島天満宮(A4)、458年創建、室町時代に菅原道真公を御祀りし、学業成就、合格祈願が特色。梅まつりが有名(文京花の五大まつり)、江戸時代より梅の名所として多くの人に親しまれ、昭和33年から梅まつりを開催した。白梅(加賀梅)中心、約20種類300本、夜はライトアップします。 | | 
旧岩崎邸庭園、洋館は1896年建築ジョサイア・コンドルの設計、庭園は和洋併置式庭園、重要文化財、→
入口画像
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庭方画像
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室内画像
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和室画像
| 
アメ横、上野駅側にも入口がある→
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。お得な価格で人気 |
上野駅
上野ー浅草間は日本で最初に開通した地下鉄区間で、しかも当初は自動改札でした。マーキュリー像は浅草方面の改札口にあります。
成田空港へは京成電鉄のスカイライナーが便利です。恩賜上野動物園(1882年開園、パンダ他400種以上)、不忍池、上野恩賜公園(桜の名所、徳川家光が奈良吉野の桜を植えた、約1200本)、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館、東京国立博物館、法隆寺宝物館、国立西洋美術館→
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、国立科学博物館、東京文化会館→
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、上野の森美術館、西郷隆盛銅像、下町風俗資料館、清水観音堂(京都清水寺にならって建立、本尊は千手観音で右脇に子宝観音)、マルイシティ(丸井)があります。
JR駅の連絡途中の動く歩道になるエスカレーターは見ものです。
上野駅日比谷線側に東京地下鉄の本社があります。
上野駅浅草側に車庫用の引き上げ線があり、上野折り返しの留置線としても使用しています。
→銀座線の車庫
上野駅浅草側の先で日比谷線と交差しています。調査の結果、銀座線のトンネルは老朽化してないことが判明したので、その下に日比谷線トンネルを作り、銀座線下受(アンダーピニング)の支えは撤去せずそのままにしてコンクリートを充填し、モルタルを注入して固定しました。
乗り換え 日比谷線、JR(山の手、京浜東北、東北、常磐、上越新幹線)、京成線(成田行スカイライナー)

おなじみ西郷さん。上野駅7番出口。 | 
不忍池(上野恩賜公園)、夏はハスが果てしなく咲く。上野広小路駅のほうが近い。 | 
国立西洋美術館、ロダン作考える人、→
地獄門画像
| 
ゼロ戦、上野国立科学博物館 | 
東京国立博物館表慶館
大正天皇(当時は皇太子)のご成婚をお祝いするために明治33年(1900)に計画、明治41年(1908)に竣工。重要文化財。 | 東京メトロ本社(東京地下鉄本社)。戦争中、営団本部は近くに落ちた焼夷弾による火を必死に食い止め、焼失をまぬがれたそうです(濡れた畳で窓をふさいだ)。 | 
上野駅に展示してある銀色のレール。開設以来66年も第3軌条として電車を動かしてきました。電気の通りを良くするため鉄純度99パーセントです(低炭素鋼)。左側にはマーキュリー像があります。 | 
日本最初の地下鉄区間は自動改札(ターンスタイル)だつた。(地下鉄博物館)。運賃は均一料金 | 
途中動く歩道になるエスカレーター
銀座線、日比谷線の表示の下が動く歩道部分 | 
左側、上野検車区への線路に待機している上野折り返しの電車の赤いランプと字幕が見える。右側は浅草方面の本線、→
銀座線の車庫
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稲荷町駅(いなりちょう駅)
駅の出入口に特徴があります。入口奥の細工は風流です。

最初に作られた所は入り口のイメージが違う | 
南側入り口、奥に細工がしてある | 
北側入り口、丸い窓が風流 | 
下谷神社。道路沿いにある。 |
田原町駅(たわらまち駅)
歌舞、新派の花形役者の芸能紋があります。全部で36枚です。当時日本一の繁華街として賑わった浅草への玄関に趣をそえるため設置しました。設計を担当した今井早稲田大学名誉教授のデザインです。かっぱ橋道具街通り(90年の歴史、約800m、170以上の店舗)があります。
都営浅草線乗り換えの場合、浅草駅到着ホーム1番線に到着する電車をここで待つのがテクニックです。
少し離れてつくばエクスプレス浅草駅。


歌舞伎役者などの芸能紋があります。 | 
芸能紋について説明しているプレート | 
商店街のアーケードと一体になった入り口
メトロのマークは屋根上だけではないようです。このあたりには仏壇の店が多い。 | 
鉄骨も最初作られた鉄骨は少し太いようです | 
カッパ橋道具街通りのカッパのマスコット | 
商売繁盛かっは河太郎像 |
浅草駅
昔は東京一の繁華街でした。浅草寺(浅草観音、浅草の観音様、東京最古628年3月18日、隅田川(宮戸川)から引き上げられた観世音菩薩を供養したのが始まり、江戸時代は祈願所)、雷門、仲見世通り、松屋→
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、今戸神社、隅田公園(桜の名所、徳川吉宗が植えた、約700本、対岸に約350本)、浅草花やしき遊園地→
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があります。夏には浅草寺四万六千日ほおずき市→
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、浅草サンバカーニバル、隅田川花火大会が行なわれます。
駅ホームの奥には3本の留置線(車庫)があります。
乗り換え 都営浅草線、東武伊勢崎線→
特急画像
、水上バス浅草発着所(4,5)→
船画像
、少し離れてつくばエクスプレス浅草駅(何故か田原町のほうが近い)

雷門(総門)、正式には風雷神門だそうです。
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浅草寺東側の二天門画像
| 
仲見世通り、雷門から宝蔵門まで100メートルの通りに約90店、人形焼、雷おこしは有名 | 
浅草寺本殿、下町文化の象徴 | 
五重の塔、→
夜の画像
| 
レトロ調の浅草駅。ポスターが開設時そのまま。 | 
壁画、新旧電車も登場、反対側にマーキュリー像があったが工事中。→
壁画詳細画像
| 
浅草雷門ビル(最初の兼業で地下鉄直営食堂)、戦争中爆撃で付近が炎上したため畳を濡らして窓をふさぎ焼け残った。取り壊され現在工事中。→
完成予想図
| 
浅草雷門ビル地下鉄入り口(1)。ちょうちんが雷門とペア、その下の黒色の部分は龍に囲まれた東京地下鉄の社章がある。→
社章画像
現在工事中のため閉鎖されている。 | 
出入り口(3)も浅草寺風。 | 
出入り口奥に鉄格子がある。 | 
裏からしゃれた鉄格子を見る。左から縦に「地下鉄出入口」と書いてある。天井もこっている。 | 
浅草駅終点の留置線。右側の線路にポイントがあり、見えない3本目の留置線へ行ける。→
銀座線の車庫
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渋谷駅ー虎ノ門駅
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渋谷駅ー虎ノ門駅
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