このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
川村地区【余慶の碑・川嶋神社・長命寺】 | ||
余慶之碑のある白沢川余慶橋(余慶山)一帯は古くは川村一帯の共有地であり川嶋神社は白沢川の畔にあった。 その後1967年(昭和42)環状二号線の道路用地として名古屋市に売却され川島神社は現在地に移った。 また川嶋神社の現在地は古くは長命(明)寺の跡地といわれる。 | ||
![]() ▲餘慶之碑(松坂町)白沢川余慶橋の東、御嶽神社内にある村人(川村・二城)のために尽くした安藤忠三郎氏(旧二城村々長)の徳をたたえた頌徳碑。余慶とは祖先の善行のおかげで、子孫がその福を授かるという古代中国占書の言葉。 | ![]() ▲川嶋神社(川村町)延喜式神名帳(905年より編纂)に見る古社で鳥居脇には棒の手記念碑があり御嶽講関連の碑も多く、元は白沢(旧余慶山)付近にあった駅は廃止される事となり同駅は廃止された。 | ![]() ▲川嶋神手洗い社(川村町)本殿右の幅1m余の手水鉢には旧社名「熊野宮」とあり1787年(天明7)銘を持つ。 |
![]() ▲長命寺「蓬莱七福神 寿老尊天奉安殿」(白沢町)古くより寿老人が祀られており、蓬莱七福神霊場巡りが作られたおり「寿老尊天」の寺となった。寿老殿まえの線香立てには玄鹿(げんろく)が彫られている。 | ![]() ▲長命寺「長命水」(白沢町)1987年(昭和62)雪峰惇效和尚が境内に井戸をほり「長命水」と命名。その名から長命に通じるとおおくの参拝者が訪れた。 | ![]() ▲川村、前野の道標(川村町地内) 江戸時代川村中心地、小牧道と名古屋道の十字路にあった。「表-右 かち川 あしま せこ石山 左 なこや道 裏-享和元年辛酉三月」。現在は東島天王社内に移転されている。 |
第10師団創立記念祭 (守山三地内) 基地内を一般開放して行われる秋の記念祭には観閲式、模擬訓練、装備展示、アトラクションと盛り沢山の行事が有り、マニアを始め区民の多くが参加し秋の一日を過ごし、また夏には一般参加の盆踊り大会も行われている。 | ![]() |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |