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はじめまして、私も去年から猫を飼い始めた猫初心者です。
ホームページ拝見させていただき感動しました。
長くても15年ぐらいといわれる寿命を超え、老猫となったコロちゃんに愛情を注ぐ姿に、
今まで家で亡くなっていった犬たちを思い出して、涙目で読ませていただきました。
すこしでもコロちゃんが長生きしてくれるようにお祈りしています。
家のやんちゃな猫どもとも、今は楽しく暮らしています。
(2000年10月2日)
「一枚の花びら」見させてもらいました。いや〜・・・ハズカシイですね(笑)。
コロちゃんの食餌についての事・・・
確かに初めは「いいもん食べてんなぁ〜」なんて驚きましたが、ホント初めだけでした。
コロちゃんの状態とDOOGENさんの接し方を段々と分かってくると、私も同じ気持ちになりました。
他の人もそうだと思います。
みんな自分の猫ちゃんがあまり食餌を摂ってくれなくなったら、好きな物だけ食べさせるんじゃないかなぁ。
やっぱり。
私はそうすると思います。
(2000年10月3日)
コロちゃん、調子がよさそうで、とてもうれしいです。
毎日、毎日、気になってしまいます。元気で元気で幸せです。
DOOGENさんは本当に心のやさしい方だなあとおもいます。
コロちゃんへの愛情、慈しみがあふれる言葉、なにげない言葉。
コロちゃんはDOOGENさんに、心から言っていますよ。
「いっぱいいっぱいしあわせ、いっぱいいっぱいしあわせです」と
午前4時半 おしっこ出た!
午前5時 お水飲みたい!
早起きのコロと私は
小鳥達が遊んでいる朝の光景を
いっしょに見て過ごしました。
さすがに眠くて・・・
コロは私の胸の上にのったまま
ふたりで2時間眠ってしまいました
こんななんでもない時間が
幸せなんだなっておもいます
〜コロトピック 2000年6月3日〜コロちゃんへの愛あふれる言葉の中で、私はこの文が一番、好きです。
うちの子も見守っていますよ、コロちゃんのことをずうっと。
うちの子も言ってますよ、コロちゃんしっかりしっかりと。
これから寒い季節がやってきます。風邪とかいろいろ気をつけて下さいね。
コロちゃんに会いたい。
(2000年10月5日)
コロちゃんの写真をゆっくり見ていたかったけど、
見た途端なんだかうちの子をだっこしてあげたくなってしまいました。
コロちゃんは不思議なパワーを持ってます。
また、お邪魔しますね。
(2000年10月12日)
「ただいるだけで」
あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる
あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ
そんな
あなたにわたしも
なりたい
みつを
〜相田みつをさんを好きな方から送っていただきました〜 出典:相田みつを美術館ポストカード(相田みつを美術館)
コロちゃんへのメッセージです。
コロちゃんの存在は、きっとみんなの気持ちを癒すから。
(2000年10月21日)
はじめまして。
コロ記、読ませていただきました。
20年間の思い出を綴った文章にとても感動しました。涙が止まりませんでした。
特にここ数年のコロ記。
何故かというと、私もネコを飼っているからなんです。
今年に入ってから突然「老い」を感じるようになったんです。
今年の頭までは、近所の野良猫を、年甲斐もなく追い返したり、
タンスの上に飛び乗ったり走ったりしていたんですが、
春を過ぎた頃から突然足腰が弱まり、
現在ではヨタヨタ歩きで振り返るとコテっと倒れてしまう始末。
痴呆もひどくなってきたようで、トイレを忘れたり部屋を間違えたり・・・
その現実を目の当たりにして、「死」というコトバが頭をよぎることが増えました。
今までも、風邪をひいてしまったときや具合の悪そうなときに少しだけ考えたコトはあったのですが、
こんなに真剣に考えるようになってしまうとは思ってもいませんでした。
そんな中、インターネットでたまたまこのホームページを見つけたのですが、
老いていく過程や飼い主の心情などが私の感じていること、
今置かれている状況にとても似ていて、感動をおぼえられずにはいられませんでした。
私はまだ「死」というものに遭遇したことがありません。
あまり考えたくはないのですが、「死」に直面してしまった場合、私はどうなってしまうのか。
冷静に受け止められるのか、ショックでおかしくなってしまうのか。
確実に近づいている現実にどうやって向き合って行くか、ずっと考えてました。悩んでました。
ただ、今日コロ記を読んでひとつ答えがでました。
一文を借りますが、
たかいたかいお空の、おおきなおおきな雲の上の、猫の神様たちの元へとついたうちの子が、
神様に質問される前に、満面の笑みを浮かべて、
「いっぱいいっぱいしあわせだったよ」と言ってくれるように、
これからもうちの子との毎日を大切にしていきたいと思う。
と言ってもらえるように暮らしていこうと思います。
(2000年10月22日)
毎日ホームページ見ています。
コロちゃん食べられないのは
どんなに辛いだろうと思うと、涙が出てきます。
それでも、コロちゃんは一生懸命生きているんだよね。
私がコロちゃんの立場だったら
辛くて生きる気力がなくなってしまうと思うけれど
コロちゃんは今の自分を現実として受け止めて
自然のままでいるんだね。
だから私も涙を流してないで
コロちゃんのために一生懸命祈っています。
コロちゃんにたくさんの人達と猫達が、
コロちゃんの事考えてるって伝えてね。
うちの子も精一杯のパワーを送ります。
(2000年10月26日)
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