このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2000動物フェスティバル −2000 FCI(国際畜犬連盟)DAY IN TOKYO− 人と動物との共生・・・・さらになかよく 平成12年10月22日(日) 東京・明治公園 主催:動物フェスティバル実行委員会 社団法人東京都動物保護管理協会 |
ここからは、わたしの「動物フェスティバル」日記。
動物達には過ごしやすい曇り空の中、国立競技場や日本青年館に囲まれた東京・明治公園にて「2000動物フェスティバル〜人と動物との共生・・・・さらになかよく〜」が行われました。表彰状を折らずに持って帰ろうと、車で出掛けた私、この選択は、後々正しい事となるのです。
会場には中央に、犬の障害競争「アジリティー」用と訓練実演用の2つの大きなリングが設けられ、それを囲むようにテントがあり、正面中央にはステージが設営されています。
数日前に、「高齢動物飼育者表彰」の受付ハガキを送付されていたので、表彰受付にてハガキを提出。ハガキには、「表彰式は代表者にて執り行いますので、受付けで表彰状と引き換えてください」と書かれているので、実は安心しきっていたのでした。表彰状を引き換えて、少し見てから帰ろうと・・・。
係の方が、提出されたハガキを授与者一覧表と照らし合わせます。その表の数名の氏名の前には赤い丸印が書かれていて、良く見ると私の氏名の所にも丸印が。すると係の方が「表彰状は午後1時からの表彰式で、ステージ上でお渡ししますので、それまでお待ちください」と・・・・・・・ちょっとびっくり。
吹奏楽の演奏が終わった午後1時、開会式と表彰式が始まりました。東京都動物保護管理協会会長、内閣総理大臣官房管理室長、東京都衛生局獣医衛生課長さんなどの来賓挨拶、続いて「盲導犬の健康管理費贈呈」が行われ、表彰式となりました。今回の表彰式では「高齢動物飼育者表彰」「動物愛護家表彰」「動物愛護作文・論文コンクール入賞者表彰」が行われます。
名前を呼ばれステージの上へ。今年の受賞者は全部で485名、ステージの上には私を含め、6名の方が上りました。ワンちゃんの15歳が二名、17歳、18歳と4名の方の表彰が終わり私の番です。「愛猫コロ号、20歳です」の言葉の後、表彰式をご覧になっている方々から「うぉー」と歓声。私の後の22歳の猫ちゃんの時にも、同じ歓声があがりましたが、少し嬉しい気分でした。そして無事に表彰状をいただき、フェスティバルを楽しみました。
「集合住宅での動物飼育アンケート」に答えた後「福引抽選」に向かいます。引いた福引きは、なんと「あたり」。この景品がすごいのです。サイエンスダイエットが4袋、カルカンの猫缶が4個、ペット用語辞典に下敷き、レポート用紙4冊と蜂蜜2個、ジュースに竹とんぼと、大きな袋にどっさりです。車でよかった・・・。
その後も、「同伴犬の訓練実技」「犬のしつけ方教室」「アジリティー」「聴導犬の模範実技」などを楽しんだり、ホームページを見ていただいている方々に「コロちゃん元気?」と声をかけていただいたり、時間を忘れてしまうほど楽しんできました。(実は写真を撮っていたのですが、どれも映りが良くないので・・・)
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