このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「岡崎城」の追加ページ
(家康館・桜)
◎花見
今年(2007年)も桜の季節がやってきました。今年は「記録的に早く桜が開花」という事前の報道もありましたが、開花間近になって、やや寒い日が続いたせいか、ここ岡崎城も思ったよりも開花が進んでいませんでした。到着した9時半ごろは5分咲きといったところでした。
しかし、この日はかなり暖かくて、昼過ぎには7分咲き程度まで進んだ感じです。特にお城の西側にある川の脇にある桜は見頃に近づいていました。
◎別のお楽しみ
ここ岡崎城の花見の良いところは、やはり屋台の多いことでしょう。乙川にかかる歩行者用の橋を渡ったところにあった「からあげ屋」が我が家のお気に入りで、今年も同じところにあるかなと思い、行ってみると、やはり同じ場所にありました。子どもたちはこれでお腹が一杯になります。
そのほかにも屋台は沢山あるので、お気に入りの屋台を探してみてください。(完全に「花より・・・」ですね。)
◎家康館
岡崎城から屋台側とは反対側に行くと、(三河武士のやかた)「家康館」があります。平成2年に全面改装をしたそうで、かなり綺麗な建物です。中もかなり「きらびやか」な作りで、家康やその譜代の大名たちの紹介がされています。歴史(特に関ヶ原の戦いのころ)が好きな方は楽しめると思います。特に「決戦!関ヶ原」は楽しめると思います。子どもも面白がるかもしれません。
関ヶ原の地形を再現した模型上に武将たちのフィギアが置かれて、時刻に沿って、隊の動きを再現してくれます。正面の画面でも「放て!」など動きのある武将の言葉が表示されます。
そのほかに鉄砲や槍などを持って写真を撮れるコーナーもあるので、お勧めです。有料なのはちょっと残念ですが。
【入館料】中学生以上350円 5歳以上200円(共通券や団体割引あり)
【開館日時】12月29日から1月1日を除く毎日 午前9時から午後5時(入館は30分前まで)
《堀沿いの桜》
《朝早くだとまだ人手もまばら》
《屋台の「はな」も満開?》
《昼頃は車は動けません》
《電車と桜》
《混雑してきました》
《家康館外観》
《決戦!関ヶ原:一度見てみてもよいと思います》
《火縄銃は手に取って構えることもできます》
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