このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
◎アクセス
名古屋方面からは、国道1号線を東進すると右手にあります。駐車場は広大なので、特別なイベントをしていない限り、満車になる心配はまずないと思います。なお、駐車場は3箇所(中央口・東口・西口)に分かれています。地図では中央口の駐車場を示しています。中央駐車場に車をとめて、少し歩くとすぐ中央口なります。
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)
初回立寄日:2006.8 直近立寄日:2007.3
《温室》
《中央口》
文字サイズは中又は小にしてください。
◎自然史博物館
のんほいパークに入園すると両脇が緑いっぱいの通路があって、しばらく進む左手に恐竜が見えてきます。これが自然史博物館の入口付近になります。自然史博物館は
別ページ
で紹介しています。
のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)には、「動物園」「植物園」「自然史博物館」「遊園地」があります。「自然史博物館」については 別のページで紹介 しますので、そちらも見てください。
◎動物園
のんほいパーク中央口から入場して右手にあるのが「動物園」です。オーストラリア園・極地動物館・アフリカ館などがあり、それほど大きくなくて小さな子どもには歩く距離がなくてよいかもしれません。
アフリカ園(キリンなど)は大きな広場になっていて、観覧場所が各所に設けられているような形状です。動物園としては大きくないですが、ここを一周するには結構時間がかかると思います。
オーストラリア園にはカンガルーなどがいます(この日は行けませんでした。)
極地動物館にはシロクマ(ホッキョクグマ)・ペンギン・ラッコがいます。混雑していないし、夏は冷房が効いているのでお勧めポイントです。息子たちも動物園内ではここが一番気に入ったようで、結構長時間ペンギンなどを見ていました。
その他サル山などもありますが、この日は名古屋で最高気温が37度を超えた日で、動物も我が家もバテ気味・・・。極地動物館以外はしっかり見れなかったので、次回また追記します。
《アフリカ園》
《サル山》
《極地動物館》
《極地動物館内部》
◎遊園地
動物園の(中央口から)少し先右手に「遊園地」があって、ゴーカート・汽車・ジェットコースター・観覧車などがあります。1000円券(1100円分)を買って、今日はゴーカートに乗せてあげました。そのほかは暑さもあって、次回にお預けです。
《展望塔からの遊園地全景》
レーザーガンシューティング・ジェットコースター・観覧車等 ・・・ 300円
ゴーカート・メリーゴーランド等 ・・・ 200円
こども汽車・フラワーカップ等 ・・・100円
◎植物園
のんほいパーク中央口から一番遠いところに位置するのが植物園です。温室は内部が見やすくてなかなかお勧めです(大きくはないです)。温室脇には庭園もあって、気候がよければここでのんびりするのもよさそうです。
ちなみにわが子たちは、長男がサボテン・バナナ好きなので、温室は楽しめました。ただ、長男も次男もなぜかシダ類を嫌うので、通路が葉っぱで覆われているような温室は苦手なのですが、ここは通路が通りやすくて子どもたちにウケが良かったです。
《庭園》
《温室内》
◎展望塔
植物園から出て、正面左手に「展望塔」があって、地上37mの展望室(無料)からのんほいパーク全体を見渡すことができます。遊園地の全景写真はここから撮ったものです。展望塔1階に入ると中心部に展望室行きのエレベータがあり、エレベータが到着したときの音が恐竜の鳴き声なので、試しに聞いてみてもよいのでは。ところで、展望塔1階の中心にはなぜか水路があって橋が架かっています。
◎カナール(水路)
植物園から出た正面(自然史博物館から出て左手)にカナール(水路)があって、子どもたちが水遊びをしています。わが子も早速水遊びです。水はかなり温かく気持ちがいいという感じではないですが、長男も次男も何往復も水路を行ったり来たり、かなりの時間を潰しました。やはり着替えは持っていっておいたほうが無難ですね。ちなみに水路の端末にやや水深が深いところがあるので、目を離さないようにはしてください。
(水遊びが許可されている場所なのかどうかは不明ですが、たぶん大丈夫?でしょう。)
◎その他・全体
ベビーカーも十分利用可能と思います。授乳室は中央入口脇の管理室と展望塔にあることが確認できました。オムツ替えシートは各所にあります。トイレもいっぱいありますが、自然史博物館のトイレが一番キレイだった気がします(それ以外のトイレも、それなりにキレイです)。
近くにこの施設があれば、かなり使える公園です。ちなみに我が家は帰りに前売券を買って帰りました。ぜひ一度足を運んでみてください。
ところで、カナール脇にこの公園のキャラクターと思われる置物があったので、参考に掲載しておきます。
住所 | 愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238 |
アクセス | 本文を参照 ※春日井IC〜音羽蒲郡IC=1650円(57.4km) 最寄駅:JR二川駅 |
入場料 | 大人600円 小中学生100円 (前売券(当日は使えません) 大人480円 小中学生80円) その他有料施設あり |
利用可能時間 | 9:00-16:30(入園は16:00まで) 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
駐車場 | 1700台(無料) |
その他 | 公式ホームページ: のんほいパーク公式HP |
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