このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1-3 |
アクセス | 本文参照 |
入場料 | 1回 大人2000円 小中生1000円 幼児(4歳以上)500円 【夜間 大人1600円 小中生800円 幼児400】 年間 大人5000円 小中生2500円 幼児1200円 |
利用可能時間 | 9:30-17:30(以下の期間を除く) 9:30-20:00 = 4/29-5/5、7/21-8/31 9:30-20:30 = 12/24 9:30-17:00 = 12/1-12/23、12/24-3/31 休園日:月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 |
駐車場 | ガーデン埠頭駐車場利用(参考となるHPは
ここ
) 100円/30分(ただし1000円/24h) ※シートレインランド(下記参照)の駐車場は600円/1日らしいです。 |
その他 | 公式ホームページ:
名古屋港水族館HP
隣接施設 ポートビル ・ 観測船ふじ ・ JETTY (・ブルーボネット)など |
◎アクセス
末尾の地図
を参照のこと
名古屋港水族館の直近立寄日:2007.2
(初回立寄日:2006.6)
《南極観測船ふじとポートビル》
◎駐車場
駐車場は臨時もあるので、よほど混雑しない限りとめられないということはないはずです。
ガーデン埠頭駐車場とイタリア村駐車場は入口付近で分岐するので注意が必要(イタリア村駐車場にはアッパー設定がない)です。国道154号線からガーデン埠頭交差点を右折したほうの駐車場の一つは600円/日なので、長時間利用する方は挑戦してみてください。我が家はとめたこと(とめることができたこと)はありませんが。
◎名古屋港水族館に入場
2F入口(北館)から入場します。名古屋近郊にお住まいで水族館好きの方なら、年間パスポート(イルカ柄で写真付きのもので結構かわいい。写真は事務室で撮ります。)をお勧めします。我が家も1ヶ月に1度程度のペースで行っていますので、充分もとをとっています。
文字サイズは中又は小にしてください。
◎北館2F:イルカ・シャチのお出迎え
名古屋港水族館入口を入るとイルカ・シャチのプール(水中)があります。イルカ(とシャチ)が元気に泳ぎまわっていて、次男(2歳)はここでしばらくボーッとイルカを見ています。つい親も気を抜いてしまいますが、土日は子どもたちで込み合うので、迷子には注意が必要ですね(我が家でもヒヤッとしたことがあります)。【右写真】
北館2Fには、ベルーガの水槽もあるので、こちらも人気です。
◎北館3F:イルカショーとシャチのトレーニンク゛
3Fに上がると、メインプールがあります。こちらではイルカショーとシャチのトレーニンク゛が見られます。
シャチのトレーニングは長男の一番のお気に入りで、体が大きいだけあって、ジャンプも迫力満点。
イルカショーと合わせて、ぜひ一度見てください。
メインプール横のイルカプール・シャチプールでも、ちょっとした練習をしていることがあって、間近で見られるの
で、ショーやトレーニング以外のときも足を運んでみてください。
なお、ショーやトレーニングの時間は曜日によって違いますので、名古屋港水族館HP(末尾の表参照)で確認してください。
2006.6現在のショー・トレーニング時間は以下のとおりです。
イベント名 | 火〜土 | 日・祝日・5/6 |
イルカショー | 11:00、13:00、15:30 | 10:30、12:00、14:00、15:30 |
シャチトレーニング | 13:30 | 11:00、14:30 |
ほかにもベルーガのトレーニングなどのイベントがあります。 |
◎南館2F:日本の海
連絡通路を抜けて、順路の最初は日本の海です。入口通路ではマグロ(左写真、この先には本物もいます)がお迎えしてくれます。
身近な海の生物たちを見ることができます。ここは結構混んでいることが多くて、あまりゆっくりはできませんね。
◎南館1F:深海・赤道の海
1Fに降りると深海魚ギャラリーです。少し暗いので、小さなお子さんの中には恐がる子もいるかもしれません。
深海のコーナーを抜けると、一変して南国の海に変わります。海中トンネル(右写真)はイスも設けられているので、少し落ち着くこともできます。
◎南館3F:カメとペンギン、「シネマ館」
最後は3Fに上がります。まずは、名古屋港水族館のメインの一つであるカメのコーナーです。海ガメが悠々と泳いでいます。間近でみるとなかなか迫力のある顔をしてますね。
次はピラルク。なぜか長男のお気に入り、我が家の場合、ここを通過するのにはかなりの時間を要します。子どもの目線から見易いせいもあるのでしょうか?
ここを抜けるとペンギンコーナーです。ペンギンの水槽では人工の雪が降っていて、ペンギンたちが気持ちよさそうです(左写真)。こちらにも観覧席があって、ゆっくりすることが可能ですが、混んでいることも多いですね。
ペンギンの水槽を通り抜けると、ペンギン置物があって、ここでは子どもたちが遊び回っています。勿論わが子もその中の一人です。写真ポイントとしては最適ですね。ここならフラッシュもOKですし。
3Fには「シネマ館」があって、こちらでは自然をテーマとしたビデオが上映されています。なかなか良くできた内容で上映時間も結構ありますが、我が家では結構ここで時間が潰れます。(子どもの興味がない内容のときは厳しいですが、)ゆったりとした座席の作りで、落ち着くことができる空間です。つい寝入ってしまって・・・ということも。
ぜひ一度試してみてください。
◎出口へ
あとは出口に向かうだけです。・・・が、危険なのは出口にある「おみやげ屋さん」ですね。子ども心をくすぐるものが置いてあります。ここで足止めをされた場合は、JETTYにある駄菓子屋さん(お菓子でつる)などがお勧めです。
ちなみに我が家は、おみやげ屋さんでは物を買ってもらえないと子どもたちが分かっているらしく、駄菓子屋を通過するほうが難しい状況になっています。
◎館外へ
外に出ると、港の風景が目に入ります。この区画には末尾に表に載せたような施設があるので、そちらにも足を運んでみてください。
ところで、水族館前にあるモニュメント(下の写真)ですが、こちらはからくり時計です。浦島太郎の音楽とともに貝の口が開き、カメに乗った浦島太郎が現れます。途中、白い煙が出て、おじいさんになってしまうという流れ。時間があれば見てみてください。
《シートレインランドの観覧車とイタリア村》
《からくり時計:10:00〜17:00の毎正時》
◎全体
年間パスポートさえ持っていれば、何度行っても楽しめる場所で、ここ名古屋港水族館は我が家の一番のお気に入りのひとつです。
バリアフリー化も完璧で、オムツ替えシートも至るところにあり、子連れでも全く苦になりません。食べ物ですが、水族館内に軽食を取れるレストランがありますが、我が家の場合はJETTYをよく利用しています。
いずれにしても、どの家族でも楽しめるので、足を運んでみてください。
◎その他
名古屋港水族館に隣接して、JETTYがあります。こちらにはフードコートがあって、マクドナルドやケンタッキーをはじめ、ラーメン屋・カレー屋さん、先ほど説明した駄菓子屋さんなど、いろいろな店が入っています。趣はないですが、困ったら利用してみてください。
なお、JETTYの北館にはレストランもあります。
このJETTY裏側にエビセン館があって、試食も可能。時間に余裕があれば、一度行ってみてください。
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