このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

北の大地の機関車たち

石北・北見の覇者『 憧れのC58-33の姿 』


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北見駅構内にて 74.08

 網走行き普通列車にまだ機関車は連結されて無く、静寂の構内に引き込み線から「ボッ」と短く汽笛が鳴る 荷物車を従えた機関車が、ゆっくりとホームに向かって来た。 


北見駅にて 74.08

 アッ!!「 C58-33 JNR 」だ!! 何とラッキーな日なんだろう・・・よーし撮り捲るぞ!!    


北見駅にて 74.08

 嬉しくて嬉しくて、発車ギリギリまで一生懸命撮影 乗ってからも何度も窓を明け 彼の走る姿を見てました。


網走駅構内にて 74.08

 特急車両でおなじみの栄光のJNR(日本国有鉄道)マーク よーく見て頂くと、デフレクターにいくつもの穴が開いており 釧路機関区時代とデフの取り付け方が変更になった為です。


網走駅構内にて 74.08

 C58-33は後藤工場式デフレクター( 切り取り除煙板 )が、凄く似合ってました 夏場にも関わらず年中スノープロウ( 除雪用の装置 )も取り付けたままです。


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