このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ドレスデン中央駅

頭端式の地平駅に高架通り抜けのホームを持つちょっと珍しい構造の駅です。
ここも改良工事中。きっときれいになるのでしょうね。

行き止まりの地平ホーム。大きなドームですが、地平の屋根のドームは一つだけ、高架ホームにドームはつながります。

ぱたぱた表示とドーム屋根。新CIの表示器です。

お城のイメージ?ちょっと不思議な空間。

ドーム屋根の反対側、列車の出入り口。

地平ホームから高架ホームを見たところ。ドームの屋根は高架部分と地平部分で分かれていますが、屋根を支える鉄骨は
つながっていて、一体感があります。

高架ホームにベルリン発ブダペスト行きが入ってきました。チェコの電気機関車です。

行き止まりの線路には大きな車止めが。
右のICTはライプチヒから乗ってきたもの、折り返してライプチヒからフランクフルト、ウイズバーデンへ。
中央のICがこれから乗っていくものです。

高架ホームに上がってみました。ベルリン行きECを待っているみなさんです。

高架ホームのドームです。屋根の有効長はあまり長くないようです。

停車しているのはEC171列車、ベルリンからドレスデン・プラハ・ブラチスラバ経由のブタペスト行き、
ドイツ・チェコ・スロバキア・ハンガリーと4カ国をまたぐ国際列車。先頭はチェコの電気機関車、後ろに続くのはハンガリーの客車。

高架ホームの南側、線路はプラハ方向へ続きます。ワイヤで架線を吊すのはドイツの特徴。

外にあった駅改良工事の案内板。完成後の重厚な駅舎を見てみたいものです。

やっぱりありました、鉄道模型。ドイツの駅に欠かせないもの。

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