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2004年海上自衛隊舞鶴地方隊展示訓練 1/3頁
〜2004.718富山湾にて

 私は、天然の良港かつ能登随一というか石川県随一の港町である七尾で生まれ、小さい時から海を見て育ってきました。そのため海が大好きです。海が好きなのと同様に、色んな種類の船を見ることが、小さい頃から大好きでした。そういうわけで海上自衛隊の一般公開や体験航海は、小さい頃にもよく行きました。昔の体験航海では、今のように七尾湾に橋も架かっていなかったので、確か七尾湾を一周する場合もありました。また護衛艦の他にも、輸送艦や潜水艦も来て、乗せてもらった思い出があります。七尾に戻ってきてからも、ほぼ毎回、体験航海に乗せてもらっています。
 昨年は自衛隊の体験航海はありませんでしたが、今年は自衛隊結成50周年記念ということもあり、自衛隊側も今までに無い入れ込みようだったようにおもいます。そこで、このコーナーではその時の模様を紹介したいと思います。
 各艦艇の主要要目などは、乗艦の際に自衛隊の方から頂いたパンフレットの記述を利用させてもらいました。

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 7月17日悪天候の中、舞鶴から翌日の展示訓練に参加する船が続々と入港してきました。
上の写真2枚はミサイル艇です。矢田新第1埠頭東側に接岸していました。
No.824が「はやぶさ」、No.825が「わかたか」です・
2艇とも舞鶴地方隊の舞鶴警備隊に属します。舞鶴にはあと一艇「うみたか」がいるようです。
2艇の主要要目(型式同じ)は下記の通りです。
◇基準排水量 200t ◇速力 44kt 
◇全長 50m ◇乗員 約21名 
◇主要兵装 62口径76ミリ速射砲×1
        艦対艦ミサイルシステム1式
◇特殊装置 ウォータージェット推進装置
上の写真は掃海艇です。矢田新第1埠頭東側に接岸していました。
No.665が「ひめしま」、No.678が「とびしま」、No.670が「あわしま」です。舞鶴地方隊の第44掃海隊に属しています。
3艇の主要要目は下記の通りです。
◇基準排水量 490t(ひめしま440t) ◇速力 14kt 
◇全長 58m(ひめしま55m) 
◇乗員 約45名(とびしま40名) 
◇主要兵装 20ミリ機関砲×1
        掃海装置1式
左の写真は、護衛艦「あぶくま」の写真です。ただし、この写真は、7月18日の朝写したものです。 矢田新第2埠頭東側に接岸していました。
主要要目は下記の通りです。
◇基準排水量 2000t ◇最大速力 27kt(約50km/h)
◇全長 109m ◇幅 13.4m ◇喫水3.8m
◇主機 ガスタービン2基、ディーゼル2基
◇馬力 27000馬力/2軸 
◇乗員 約120名 
◇主要兵装 
  76mm速射砲×1
  CIWS(高性能20mm機関砲)×1
  ハープーン対艦ミサイル 4連装×2
  アスロック 8連装×1
  短魚雷発射管 3連装×2
  チャフ装置 6連装置×2
上の写真は、7月17日夜・艦飾中のミサイル艇と掃海艇です。上の写真は、7月17日夜の艦飾中の護衛艦「あぶくま」です。
 上の写真は、7月18日朝(9時半頃)のミサイル艇2隻です。一般公開していたので、ちょっと乗せてもらい見てきました。掃海艇は早朝までいたのですが、任務のため早めに富山湾に出て行ったとのことで、この体験航海の乗艦時には、すでに七尾港を出港し、いませんでした。
 私は、乗組員に「ミサイル発射した時は、ひどく揺れるんでしょうね」と聞いてみたら、「私は今年入隊したので、まだ実際の発射は体験していません」とのこと。「ただし先輩に聞いた話では、確かにすごい揺れである」と聞いているとのことでした。
 私は体験航海(護衛艦「あぶくま」)の事前申込みをしていなかったので、空きを利用した当日券で乗船しました。天候がイマイチだったせいか、当日希望者は、私以外も全員乗れたようでした。
 上の写真は、出向前(12時20分頃かな)の準備の様子を写したものです。船員が、係留用のロープを引き揚げているところです。
 私は、出港から戻りの入港まで、ずーっと艦橋の上のデッキにいました。次ページ以下の写真もほぼ全てそこから写したものです。
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