このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
斑尾タングラム(黒姫より連絡バスあり)、赤倉、妙高杉ノ原国際のどれにしよう か迷うが赤倉に決定する。
9:00過ぎに宿を出発し9:40頃赤倉観光ホテルの駐車場に到着。車は少なく「ゲレ ンデも空いているのでは?」と期待を抱く。しかし、到着と同時に小雨が降りはじ める。天気予報も雨に向かうというものであったため1日券を買うか半日券を買う かで迷う。しかし時刻も10:00近かったため、ここは期待も込めて1日券を購入。
日付 | 1998年2月20日(金) |
場所 | 赤倉スキー場 |
天気 | 曇り、ときおり小雨。のちに雨 |
気温 | 暖かい |
積雪 | 250cm(後日新聞で確認) |
ゲレンデ | 締まった雪 |
リフト | 待ち無し |
リフト券 | ¥4,200(リフトのみの共通1日券) |
道路 | 積雪、凍結などなし |
駐車場 | 平日につき無料 |
気温が高く、時折小雨がぱらつく天気。湿った雪ではあるが、適度に締まって いてそれほど滑りにくいことはない。しかし駐車場の空き具合とはうらはらに ゲレンデにはそこそこの人がいる。団体や学校の修学旅行で来ている人が多く、 リフトが周期的に混雑するがそのサイクルをはずせば空いている。しかしゲレン デにはコンスタントに人がいる。
特に目的があったわけではないが観光ホテルスキー場を出発してくまどー方面へ 移動をはじめる。途中のチャンピョンスキー場、中央スキー場も団体さんが多い。 しかしくまどーまで来るとはリフト、ゲレンデとも空いている。しばらくユートピ アコース、パノラマコースを滑る。リフトからは関温泉スキー場が見える。とって も空いているようで同時に10人以上を確認することはなかった。ほとんどプライ ベートゲレンデのように見えた。
くまどーで昼食をとり、もうしばらくここで滑ろうかとも思うが、天候によって はすぐに撤収できるように観光ホテル方面へ帰ることにする。午後からは、前山第1 高速リフト沿いを中心に滑る。予想通り、小雨が降りはじめ、風も強くなる。 14:00過ぎからしばらくの間ゴンドラも止まっていた。雨は少しずつ強くなり、それ に比例してゲレンデから人が少しずつ減りはじめる。天候は雨ではあるが、リフトが フード付でリフト乗車中は濡れないためさほど苦にならない。結局、小雨のなか滑り 続けることにする。しかし16:30頃、雨が本降りになり撤収となる。撤収作業をすばや く終え、宿へと向かう。17:00過ぎ、宿に到着。mizu氏は既に帰ってきていた。ゲレン デが近いから当然か。。
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