このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
'98/1/20
22:00前にSさん邸に到着。セレスに荷物を積み込んで出発。行きは、例によっ て交通費圧縮のため一般道経由。中央環状〜R163〜名阪国道〜R1〜R23〜長良 川西岸〜R156と進む。さすがに平日はすいている。
'98/1/21
郡上あたりのサークルKで休憩。この先徐々に雪が降り出し、路面も圧雪状 態に。ウイングヒルズ方面に多数の車が曲がるのを確認した後、高鷲村のつづ ら折れや、ゲレンデへのアクセス路をおっかなびっくりで登る。
ゲレンデに3:30過ぎくらい?に到着。なんと2階立ての駐車場が出来ていてそ の中に停める。なんかボーリング場の駐車場で仮眠するみたいで落ち着かない。
8:00前に起床して9:00過ぎにゲレンデへ。雪はしんしんと降り続いている。
日付 | 1998年1月21日(水) |
場所 | ダイナランドスキー場 |
天気 | 雪〜晴れ |
気温 | やや暖かめだが雪のせいで寒い。昼からはやや暖かい |
積雪 | 110cm(翌日新聞発表)。石やブッシュの気遣いは無いが重め |
ゲレンデ | 全体的にモコモコとしている。急斜面は新雪の宝庫 |
リフト | 左奥のシングルとその手前のペアは動かず |
リフト券 | 7時間券¥4,000(第1,3水曜は女性無料) |
道路 | 郡上八幡以北は圧雪路。ゲレンデへの登りも除雪されてなく恐い |
駐車場 | ¥1,000(IDOの電話を持っていると半額になるそうだが、ほんと?) |
マイルドセブンのスタンプラリーをしながら、滑り出すが結構寒い。気温自 体はそれほど低くないが、結構な雪で視界もあまり良くなく、気分も乗らない ので、余計なお世話ながらSさんを講習する。腰の位置や立上りの向きの悪さ を指摘するが、自分も出来てないなあ、と思う(^^;)
狭いコースの端は雪の山になっており、一度切れ上がりすぎてそこに突っ込 んで止まるつもりが、何故かそこだけ落し穴のようになっていて1m近くの落ち 込みがあり、深雪の中でもがきながら脱出に一苦労する。
レストランπAB(パーブ)というところで昼飯を食す。結構メニューの種類が 有り、量も多く、good。
レストランに入った頃はまだ 外は悪天候 だっ たが、レストランから出る頃には、なんだか天気が良くなっている。晴れ間が 差し、視界もさっきとは雲泥の差。景観も良くなり ひるがの高原とかが見える 。こうなるとさっきまでは苦痛だった雪質やバー ンも良く見えてくる。調子に乗って深雪滑走を試みるが自爆。背中まで雪が入 る。
なんだかんだで16:00前まで滑べり、スタンプラリーを提出して車に戻る。
16:30過ぎにゲレンデを出る。が、チェーン車ののろのろ運転でなかなか進 まない。R156に出てからもウイングヒルズからの合流等、ICへの車で、ときど き止まるくらい渋滞している。Sさんとストーカーの話をしながら暇を潰す。 やまびこロードへ抜けたほうが良かったけど、路面のことを考えると、行かな くて正解だったかもしれない。R156で路肩にハマリこんでいる車一台有り。
白鳥ICから東海北陸道へ。ほぼ順調に流れており一宮木曽川ICまで。R22の 一宮ICを少し過ぎてから、以前も使った『志波(しば)』で、味噌煮込みうどん やら、きしめんの定食を食べる。
R22を少し北上して、一宮ICから名神に。関ヶ原前後は雪が舞っており 50km/h規制。吹田ICまで渋滞無く走り22:00過ぎにSさん邸へ。大東の自宅に帰っ たら23:00前だった。
高速代 | 白鳥IC〜一宮木曽川IC(¥1950)、 一宮IC〜吹田IC(¥4,100) ¥1,950+¥4,100=¥6,050 |
ガソリン代 | ¥3,816 |
計 | 約¥5,000/人 |
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