このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


斑尾高原無料初滑り('97/12/6)


目次:

'97/12/5

大東を9:00前に出発。学園前、奈良(市)と順番に友人を拾っていつものごと く東へ。交通費圧縮の為に一般道を多用(名阪国道〜R1〜R23〜県道〜R302〜 R19)しながら進む。

'97/12/6

雪不足の中、おんたけ(もしくは開田高原マイア)にするか斑尾(もしくは野 沢)にするか悩むが、無料だったら雪が無くても納得できるとの判断か ら、この日オープンでリフト無料の斑尾に向かう事にする。

塩尻北ICから長野道〜上信越道へ。新しく出来た豊田ICからR117〜県道で 6:00くらいにゲレンデ到着。奈良から8時間弱くらいか?

8:30くらいにフード付きクワッドが動いているのを見て、ゲレンデに向かう。

日付1997年12月6日(土)
場所斑尾高原スキー場
天気快晴。
気温小回りしてると汗ばむ。
積雪90cm(前日web発表)
ゲレンデ積雪は充分。14:00以降一部茶色い部分有り。
リフトスーパークワッド, 第1, 2, 5, 8? 0〜3分待ち
リフト券(open日の為)無料
道路飯山市街からの県道は凍結・積雪有り。
駐車場無料(通常は¥500)

ボードをするN君をおいて(ボーダーパス等の費用も無料だったらしい^o^)、取り敢えず S君とスーパークワッドを上がる。積雪は充分にあり、正直言ってこれだけの天然雪を味わえるとは思ってなかったので期 待に胸は膨らむ。

リフトを降りてゲレンデに向かって右手(ジャイアントコース?)へ降りる。 しかし、深くやや荒れた新雪に脚を取られてとてもスキーにならない。何度も ころげて降りて来る(でも新雪のせいで痛くはない)。初滑りにはあまりにもハー ドなバーンだと、二人とも早くも泣きが入る。

仕方ないので今度はゲレンデ向かって左手(チャンピオンコース)へ降りる。 と、こちらは荒れ気味ながらも、フラットなバーンで滑りやすい。しかもまだ 人も少ない。(^o^)v

結局、チャンピオンコースが気に入って、このコースをハムスターのように くるくると滑りまくる。が、一応11:00にN君と待ち合わせだったので、取り敢 えず滑走を中断してインフォメーションへ向かう(が、ちょっと遅刻した^^)。

N君と合流して昼飯にする。第一リフトを降りてゲレンデ外に出たところに あるイタリア料理の店(さすがにおしゃれ…) で昼飯(ビーフカレー+ストレートティー¥880(税別))にする。味はともかく接 客態度(どうということはないんだけど、とても良かった)や店の雰囲気は「斑 尾」を感じさせる。

昼からはS君とも分かれて、やはりスーパークワッド沿いを何度も滑る。し かしながら疲れて来たので、昼から動き出したと思われる、ゲレンデに向かっ て一番左手の第8?ペアリフト沿いを滑る。荒れて滑りにくいが、ここが滑れる と知ってる人が少ないせいか、すいていて快適。

結構気温も上がって来て、雪もやや重くなってくる頃には、汗をかいた分だ け喉が乾いてきたので、前述のペアの乗り場で缶ジュースを買おうとする。し かし¥200だったので辞める。結局、第一リフトで戻ってきてSAJの建物の前に あった販売機で¥160で買うが、そのあと、S君やN君と合流して¥130のがすぐ 近くにあったことが分かる。

小休息の後、またまたクワッドに向かうが、さすがに滑り疲れてきて、つま らないところでもぽてぽて転ぶようになってきたので、再度、前述のすいてる ペア沿いを滑る。

15:00過ぎまでたっぷり滑って滑走終了。三人ともへろへろになりながら車 に戻って、帰り支度をする。

まだ雪が残る県道を降りてR117へ。途中から温泉を目指して、上信越道豊田 IC方面へ。行きは半分寝ていて気づかなかったが新しい道だ。で、豊田ICから 温泉を目指す。

ICから替佐駅方面に向かおうとするがICから先は、上記の新しい道は未開 通のようで、県道302、県道416を野性の勘でナビゲートして(どちらも1.5〜2 車線主体のしょぼい道)、上信越道の立派な高架をくぐり、再度R117へ。結果 的には最初からR117を走ったほうが早かったと思う。

R117を少し南下して右折して、豊田村の村営『もみ じ荘』(¥500)へ。残念ながら露天風呂は冬期閉鎖だが、施設全体に、 村営だからかのんびりした商売気の無い雰囲気が漂っておりリラックス出来る。

内湯も大きくはないがいい感じ。但しあまり温泉らしさは感じない(単純泉)。 帰りに受付をよく見ると「DAISUKI」のロケで使われていたらしく(露天風呂の 方かな?)色紙が並んでた。

R117〜R18を南下して晩飯を食うところを探す。結局、R18の長野市街のイタ リア料理店でパスタやらドリアを晩飯にする。食後にR18を戻って須坂長野IC へ。すいている上信越道〜長野道〜中央道を戻る。

東名春日井ICからR19で東名阪勝川ICへスイッチして亀山IC〜名阪国道〜 R169と疲れた体に鞭打ちながら、交替運転で奈良のS君宅付近に0:30くらいに 到着。その後学園前のN君宅に1:00くらい、大東の自宅には1:30に帰着。

所感:

交通費¥5,000余りだけで予想以上に滑り込めてしまい大満足でしたが、あまりにも滑りすぎて帰りはちと 辛かったです。(^^;;;;

高速代塩尻北IC〜豊田IC、
須坂長野IC〜春日井IC、
勝川IC〜亀山IC
¥10,600
軽油代¥6,350
¥5,650/人

ページの先頭に戻る SKIのページに戻る

このホームページのホストは です。
無料ホームページ をどうぞ!

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください