このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


おんたけ('97/12/20)


目次:

'97/12/19

大東を20:00過ぎに出発。阪奈〜R24〜名阪国道〜R1〜R25〜R23〜西尾張中央 道〜県道〜R302〜R19と走る。名阪の温度表示は5〜6°Cだった。春日井か土岐 あたりのサークルKで30分くらい休憩する。

'97/12/20

R19は交通量が多い。上松町から十王橋に左折(何かしらの標識はあった)し て、林道台ヶ峰線へ。

林道とは言っても走りやすい平坦な2車線路で通行量は殆んどない。しかし かなりの区間で凍結しており、路面がダイヤモンドダスト状にキラキラ輝いて いる(;_;)。ブレーキテスト等するとツルツルと滑べるので、ゆっくりと進む。

県道につきあたり左折。本来のアクセス路に戻るが、こちらはそれほど凍結 は酷くなかった。が、しかし所々「凍っている??」と思わせるところがあり、 スピードは出せない。

おんたけロープウェイとの分岐交差点を過ぎ林道黒石線へ。かつての有料林 道だが今は無料化されている。しかしながらこれほど林道を長距離走って行く スキー場も珍しい。

やっとこさ3:00前にスキー場到着。スキーセンター前あたりに停める。車は それほど多くは無いのだろう。ゲレンデではさかんに降雪機がうなっている。 結局、オール下道で7時間弱かかった(30分程のロスタイムを除くと実質6.5時 間かかっていない)。すぐに就寝。

7:30くらいに起き、まずリフト券を購入し、それから朝食取って着替えて、 8:00過ぎに ゲレンデ へ。まだ降雪機が稼働してい る。

日付1997年12月20日(土)
場所おんたけスキー場
天気快晴〜曇
気温ゲレンデ上部は寒いがゴンドラ乗り場あたりはそうでもない。
積雪55cm。雪をつけているところは滑べれる、という感じ
ゲレンデ狭い急斜面(ゴンドラ降りたところ)には石が少々
リフト昼からはゴンドラより上のリフトが全て稼働。0〜5,6分待ち
リフト券¥4,600
道路R19を離れてからは凍結気味
駐車場無料

ゲレンデ以外は殆んど雪が無い状況。ペアリフト->トリプルリフトに乗って 上部へ。雪がついていない部分は閉鎖されて、コース幅の半分くらいしか滑べ れないところも多い。しかしながらトリプルを降りたあたりは天然雪もそれな りにあり、気温の低さからか、雪質はへたをすると先週の北海道より良い。

この日は滑走コースが限られているので、ボーダーは全リフトにライセンス 無しで乗れるようだ。従ってコース幅が狭いところにはボーダーも溢れて結構 気を使う。しかし基本的には雪質・コース整備とも良く、滑べりやすい。

上部のトリプルリフトを繰り返し滑べる。ちなみに同リフトのゲレンデ向かっ て 右側は滑走不可 。トリプルの待ちが多く(5分以 上)なってきたので、横のペアリフト2本をつないで上部に上がって見るが、時 間がかかりすぎるので止める。

11:30くらいにゴンドラ乗り場まで降りて昼食(和風リゾット)。ゴンドラに 乗るが、ゴンドラ乗り場付近は雪不足で上部コースから滑り込めなくなってお り、すいていた。しかししばらくしてからゴンドラ上部のコース(4D?)がオー プンしてゴンドラをループできるようになる。これは結構快適。

ゴンドラ沿いを滑べったり、トリプル沿いを滑べったりする。また朝一は動 いてなかった上部のクワッドが動いており、リフト待ちが分散して快適な状況。 しかしながら ゲレンデに人は多く 神経を使う。担 架も何度か出動していたようだ。

先週、北海道で習ったように、外足加重の練習と、おしりの後ろでストック を水平に組んで後傾を防止する練習(プルークでの大回り、小回り)を繰り返す。 陽がかげってくると、一部の斜面が硬くなり始めるが、これを利用して外足加 重をチェックする。

15:00くらいに滑走終了。帰り支度をして15:30に出発。道は殆んどドライな コンディションで、行きの2/3くらいの時間で降りる。また林道台ヶ峰線もす いていてとばせる。

上松からR19に入る。まだ渋滞していないが、大桑村あたりからやや流れが 遅くなる。道の駅でざるそば(¥700)を食す。中津川市街の車線数が減るとこ ろではのろのろ運転が続く。しかし恵那を抜け、瑞浪あたりまで行くと、また また快走できる。

R302を右折して、県道を経由して西尾張中央道で南下しR23へ。R23〜R1〜名 阪を走るが疲れて来たので伊賀のパーキングで0:30まで仮眠。大東に戻って来 たのは1:30くらい。

ガソリン代¥5,308
¥5,308/人

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