このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
'98/1/23
大東を20:00くらいに出発。阪奈〜R24〜名阪と進むが、神野口ICあたりでパ ラパラと降雪有り。路面にはまだ影響がないようなので、先へ急ぐ。R1〜R25〜 R23と走るが、R23の霞ヶ浦あたりで事故の為、1車線規制+わき見で、渋滞。
'98/1/24
長良川西岸を北上して安八まで。無線で連絡取ってI君、Mさんと合流。
岐阜羽島ICから高速へ。特に渋滞なく進むが、豊科ICの渋滞を避けて松本IC へ。広域農道〜R147〜R148で佐野坂まで。上段の駐車場(大糸線の下)に停めて 仮眠。雪はじゃんじゃん降っている。
日付 | 1998年1月24日(土) |
場所 | 白馬さのさかスキー場 |
天気 | 雪。長野北部は大雪警報(^^; |
気温 | 寒い(朝は-6°C) |
積雪 | 1m数10cm(以上?)。 |
ゲレンデ | ふかふかの新雪 |
リフト | 全て稼働。0〜2分待ち |
リフト券 | パック1日券¥5,000(うち食事券¥1,000) |
道路 | 木崎湖あたり?から圧雪路 |
駐車場 | 無料 |
朝起きたら車に10〜20cm積もっている。支度をして9:30くらいにゲレンデへ。 この日はスクールに入る。
スクールでは、まず、後傾、腰が外れ気味、右ターンでローテーション、上 体に力が入り気味、両手の間隔が狭くなっている、左手が下がり気味、切替え が踏み替え気味、板の前後差をつけ過ぎ、であることを指摘される。斜滑降と 内足のリフト&クロス(この時、両手が後ろに行っている事を指摘される)、足 首からの回旋のみで行うプルークボーゲンを行う。特に足首からの回旋がうま く出来なくて、緩斜面でワイドスタンスでの直滑降からブーツ支点の捻り回し の練習を繰り返すが、なかなかうまくできない(板の中心に重心を置く必要が ある)。また常に内足に緊張を持って滑べる(斜滑降、パラレル)ように指摘さ れる。また、大腿部が寝ていて、そこから脚が動いてこないので、大腿を立て る方向に立ち上がりつつ、上体をあおらないようにして、同時操作で切替える ように教えられる。またストックを持つ両手がかならず視界に入るように、ま た視点が大きく上下しないように切替えるように注意するようにとのこと。ま た小回りでは、小人ウェーデルンで内足を使った同時操作を掴む練習をするよ うに言われる(まだ小人を止めると元に戻ってしまう)。
レイクハウスで昼食後、またレッスン。あいかわらず吹雪いている。
昼からは踏み出し・踏み蹴りのシュテムをやるが、スタンスの中央に体重を 置くべきところが、開き出した足に体がついて行ってしまっているとの指摘。 特に踏み蹴りは何度やっても良く分からない。ステッピング踏み蹴りも次の外 足に体がついていってしまっていると言われるが良く分からない。また`タメ' が足りないと指摘される。また上から踏む練習として、プルークボーゲンで側 の手で、同じ側のブーツを触る、踏んでいる側の手で耳を触りながらストック をまっすぐ進行方向に出す練習等をする。
全体に、右ターンの時、外に押し出すような踏みになっていて(通常は上か らの踏み)、かつローテーション気味である事、またポジションが後ろ気味に なっていることから色々な問題が派生しているよう。ポジションが後ろ気味に なっているのは、今年に入ってから上体を起こし気味にして高い位置からの踏 みを心がけていた事からの副作用なので、そのあたりから修正する必要があり そう。
16:30くらいに車に戻ると30cmくらい積もってセレスがレガシーみたいになっ ている。降り続く雪の中、車を掘り出して、宿へ。国道を少し北上した東側の 『まるはち館』(¥6,825/泊)
部屋はどうも宿の人の居間のようで、TVやビデオも完備。ビデオがあるのを 良い事に、これまでダビングしそこなっていた8mm→VHSのダビング作業をする。 飯食って風呂入ってすぐ寝る。風呂は温泉には見えなかったが(「ガイドのと ら」には温泉と記載)綺麗だった。
'98/1/24
7:00過ぎに起きて、朝食後、チェックアウト。車にはやはり20〜30cmの雪が 積もっていた。しかしながら天気は晴れている。R148を北上して、白馬駅前を 過ぎ、R406に右折してつづら折れを登り白馬みねかたへ。第一駐車場(十数台 しか入らない)は一杯なので、第二駐車場からシャトルバスで9:00過ぎにゲレ ンデへ。
日付 | 1998年1月25日(日) |
場所 | 白馬みねかたスキー場 |
天気 | 晴。 景色が奇麗。 |
気温 | 昼からは寒い |
積雪 | 1m以上 |
ゲレンデ | きゅっきゅっと鳴く雪で圧雪済み(完璧!) |
リフト | 0〜1分。たいていは待ち無し |
リフト券 | 無料券+半額券2枚で、三人分の一日券が¥3,700(一人あたり¥1,233!) |
道路 | 除雪済だがR406は気を付けないと滑べる |
駐車場 | 第二駐車場(無料) |
のろいペア三本のスキー場だが、 正面のバーンは 広く 、また すいている ので大パラもokと、 練習には良いゲレンデ。一番下から見上げるとなんだかザウスのように見える:) 正面右手のバーンはポールをやっていて、ちょっと入れない。基本的に昨日指 摘された事を気を付けて滑べる。
11:00過ぎにビデオ撮影。パラレル大回りを取るが、あとから見るとやはり 上体が煽られ気味。昼からパラレル大回り・小回りを取るが、自分の感覚的に はまだ乗れていない感じ。ただ、この日からカントを調整して左足の引っかか りが少なくなったので、滑走ラインの対角線上に立ち上がる事でスムースに切 り替わるようになる。まだ抜重が上に抜け気味なので練習が必要。
14:00に滑走終了。14:30に出発。
R406を少し長野方面に走り、T字路状態になっているところを右折する。ほ ぼ除雪された2車線をずっと下って行くと、オリンピック道路へ出る。逆にオ リンピック道路からみねかたへは、「みねかた→」の看板を目印にすると良さ そう。
オリンピック道路は2車線で完全に除雪されており、夏同様に走れるような コンディション。途中、大町方面へ分岐すると、やや路面状態は悪くなるが、 それでも2車線は確保されている。しかし遅い車のせいでペースは上がらない。 大町スキー場を観察して、大町市街へ降りて行く。新しいトンネルを出て次の 標識で左折し、R147との交点へ。ここでミスコースするが、手前の交差点を斜 め左へ向かうのが(県道へ抜ける場合)正解。
高瀬川の東の県道を南下。途中、池田町の道の駅でハーブティーとクッキー のセット(¥500)を食し、豊科ICへ。岡谷JCT手前で渋滞。また、瑞浪IC手前で 渋滞したので、瑞浪ICで降りてR19〜R21と走る。坂祝かどっかの和食の店(富 士屋?)で晩飯食って、安八まで。
I君とMさんと分かれて22:00前に出発。堤防〜R1〜R23〜R25〜R1〜名阪〜R24〜 阪奈と帰る。四日市市街は降ったらしく残雪有り。また阪奈下りでトラックと 普通乗用車(シビック?)がからむ事故で1車線規制。大東の自宅へ着いたのは1:00。
岐阜羽島IC〜松本IC | ¥5,250 |
豊科IC〜瑞浪IC | ¥4,350 |
ガソリン代(岐阜-白馬) | ¥? |
ガソリン代(大阪-岐阜) | ¥2,200くらい? |
計 | ¥?/人 |
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