戸狩・木島平('98/1/31〜2/1)

• 往路編
• 滑走編(1日目)
• 滑走編(2日目)
• 復路編
• 交通費精算

'98/1/30

大東を20:00くらいに出発。阪奈〜R24〜名阪〜R1〜R25〜R23〜長良川堤防で、 23:30くらいに岐阜着。I君とNさんと合流し、セレスに荷物積み込んで出発。 岐阜羽島から中央道〜長野道と走り、豊田飯山ICまで。特に渋滞はなかったと 思う。

'98/1/31

ICから国道で北上。旧R117?に入ってサンシャインゲレンデ下の更衣室のあ る駐車場へ。4:00くらいだったっけ? 道路に積雪等は殆んど無かった。

8:00くらいから起き出すが、外は雪。着替えてゲレンデへ。

ペアリフトを上がって、横のクワッド沿いを滑る。結構人が多いが、リフト は待ち無し。ボードもいるがあまり気にならない程度。

とんだいらゲレンデに上がるが、結構雪が酷いので、早くも10:00にピット インし、レストハウスで休憩することに。再び出て行くが、相変わらずの雪。

昼食を取るが天候は全然好転せず。Nさんは滑走をやめて温泉に行くと言う ので、車のキーを渡して、I君と滑走継続する。しかしながら雪は降りやまず に15:00くらいに、またまた休憩を余儀なくされる。

結局、16:00過ぎに滑走終了して車へ。雪に埋まった車を掘り出す。掘り出 し終わった頃Nさん戻って来る。更衣室に着替えに行き、17:00くらいに木島へ。 駐車場出るあたりで軽トラが飛び出して来たので、タイヤをロックさせてしま う。あぶないあぶない。慌ててポンピングで止まる。

R117の対岸の県道を南下。なんだか狭い道だが、無事ペンションへ。ペンショ ンへの左折のあたりで除雪車の避けた雪が吹き溜りになっていて危ない。

宿泊は牧の入の下のほうのペンション・オリーブ(税込み¥7,500/泊)。客は 我々三人だけ。ツアー客は入れてないらしく、なんとなく宿が荒されていない、 とでもいうのか良い感じ。関西弁丸だしのオーナーとおしゃべりしてから、N さん残して(^^;;ナイターへ。

ナイターはがらがら。プルークで右ターンローテーションの矯正練習を行な う。ストックを地面と並行に持ったり、影を見ながらの確認が続く。

• 脚からターンを始動することに注意を払う(脚が踏み込まれた時点では、 上体はターン弧接線方向を向いていれば、取り敢えず外向は取れている?)。
• 右ターン中は右の肩越しにターンの先を見る感じ。

上記のことに注意して滑る。プルークからパラレルに戻ると、これらの動作 を忘れちゃうので(^^;;注意。

21:00まで滑って宿へ。23:00過ぎまで、オーナーとお話して、翌日は3人と も木島平のシーズン券を貸してもらえることに(^o^)

'98/2/1

前日ペンションのオーナーが言ってたようにすいている。ただ、クワッドが 増設されて、以前よりもゲレンデ人口が、やや増したのと、ボーダーのレベル が高く、中〜緩斜面ではスキーに負けないスピードでかっとんで来るので要注 意。

意表をついて早めに池の平ゲレンデに行ってみる。予想通りこちらはまだす いている。しっかり圧雪されたバーンを滑る。なかなかおもしろい(^o^)が、 疲れる。ビデオ撮影をする。

この日はいつもよりも同時操作を意識してやってみた。特に内脚が何もしな い状態になってX脚になっていることが多いので、これに注意。まあ以前より はましになりつつあると思うが、ビデオを見るとまだ上体が煽られ気味に見え る。なんでかな〜? まあ、まだまだ大腿が寝ているというのがあるけど…それ でも調子が良いときは、ビンディングの先が見えないくらい体が先行して、そ の後ろの方で板が左右にターンしていく感じ。

14:30くらいに滑走終了して、宿に戻って券を返し、着替えて出発。木島の 交差点でレギュラー10リットル入れるが、リッターあたり¥104と、近年まれ にみる大ボラれだった。(;_;)

道の駅で3万円ハイカを買って、豊田飯山ICから高速へ。岡谷手前でやや混 むが、先週程ではない。岐阜羽島ICで降りてICそばの抜け道を通るが狭い道で、 対向の1boxが脱輪してた。

ICの西を南北に走る道を南下して右手の、この地域特有(^^)の喫茶店風の食 事も出来る店で晩飯。その後、I君、Nさんと分かれ、行きと同じ道を戻って大 東の自宅へ。1:00くらい?

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