このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


やぶはら('97/12/30)


目次:

'97/12/29

赤倉での正月検定合宿が雪不足の為、キャンセルになったので年末から年始 にかけて予定が空いてしまう。仕方がないので取り敢えずは日帰りで、雪のあ る木曽を目指す。大東を21:00頃出発。阪奈〜R24〜R163〜名阪国道〜R1〜R25〜 R23〜西尾張中央道〜県道〜R302〜R19と進む。中津川辺りでは雨だったので、 「これは標高の高いおんたけじゃないと、ゲレンデも雨かな?」と思ったが、 上松町に入ると、雨が雪になる。よってアクセスの楽な(そして今回タダ券を 持参してきた:)やぶはらにする。

'97/12/30

木祖村に入り、やぶはら駅の南で看板に従って左折し、再度左折して線路を くぐる。集落の点在する2車線主体の道を走る。比較的斜度はなく、スキー場 へのアクセス路としては難易度が低いと言える。湿った雪がしんしんと降り積 もって行く中、仮眠。

9:00前に起床。雪が降っている中、気が進まないがゲレンデへ。

日付1997年12月30日(火)
場所やぶはら高原スキー場
天気雪〜曇
気温暖かめだが雪のせいで体感的には寒い
積雪60cmくらい。石やブッシュは気にならない。
ゲレンデ急斜面は滑走不可。アイスバーンの上に湿雪。
リフトパノラマリフトは動かず。0〜6,7分(下の方は15分以上?)
リフト券リフト引き替え券を持参して無料
道路R19を離れてからは積雪有り
駐車場¥500(金を取る程の駐車場じゃない)

雪の中、ゲレンデベースまで降りてヨシミスポーツで貰ったリフト引き替え 券でリフト券を入手する。ボーダーが凄く多い。

ダイヤモンドライナーというリフトを上がって中斜面を一本滑るが、ボーダー の座り込みが多くて閉口する。第1ペア、第2ペアと上がり、第2ペア沿いを何 度か滑る。ここもスキーヤーやボーダーが多くて恐い。一度、転倒して左肘を しこたまアイスバーンに打ちつける。あとで見たらウェアと左肘が傷ついてた。

雪が冷たくゴーグルが曇るので、休憩。今度は第3ペアまで上がる。第3ペア 沿いはボーダー滑走が不可なので、斜度があり狭いがまだ快適。但しロクに圧 雪されてないので恐い。イントラがジュニアに教えており、ゲレンデ向かって 左の深雪をさくさく降りて行くのは圧巻。

昼食後も、この第3ペア沿いを主体に滑る。リフト待ちは〜秒のオーダー。 天気も雪がやみ、ややましになる。小回りの練習をするが、アイスバーン気味 の斜面に対してふんばってしまいうまく降りれない。イントラもこわごわ降り ているように見える(そりゃ上手いんだけど)。もっと下へ体を落しながらスキー と一緒に落ちていければ良いんだけど…

15:00くらいに滑走終了。正月からの予定のために電話して(^^)車に戻って、 帰り支度。車にまだ雪が若干積もっているので落す。

雪が残る道をR19に向かって降りて行く。途中、正月からの予定のためにま たまた電話する。R19に出てからも路肩には雪が残っている。元橋の交差点手 前で渋滞。木曽の棧までがまんして対岸の林道台ヶ峰線へ。しかしこちらも渋 滞なので、台ヶ峰線を少しだけおんたけ方向に進んで左折。突き当たりを左折、 少し先を右折(直進は進入禁止)、その先を左折して、台ヶ峰線より一本山より の1車線道を走る。

残雪がまだ多く残る道で恐い。途中、川よりを走る林道台ヶ峰線と行き来の 出来る分岐(分岐点に小さな看板有り)があり、林道から2台程迂回して自分の 車の前に割り込んでくる。先行する2台の1BOX車についていく。

上松のループ橋に連なる橋の手前で林道に合流。ループ橋の下で、左に案内 されるところを右折する。突き当たりを左折、JR下を左折、二つ目の町営駐車 場←の看板を右折して、下町の交差点へ出る。R19へ右折。

中津川までは断続的に流れが悪くなるがそれほどの渋滞は無かった。恵那の CoCo壱番で晩飯食って、R302〜県道〜西尾張中央道〜R23〜R25〜R1〜名阪国道〜 R24〜阪奈道路で帰宅。交通費¥6,000弱(推定)


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