このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
写真は、神社に飾られたものです。
飾りは、松と、『そよご』と地元では呼んでいる赤い実をつける、常緑の木を使います。松は一番上の3段か4段くらいのところを使います。
『そよご』は、「赤い実がたくさんついたものがいい」、とか家の人は言っています。
家によっては、南天をつかったりしているところもあります。
正月三箇日飾った後、4日の朝、縄をほどいて倒します。
その時、杭は残します。杭は小正月の前日までそのままにしておきます。
その後、子供が門松を集めに来ます。田んぼに門松を集めておきます。そして後日 「どんど」をつくります。「どんど」は慣習では、小正月またはその前日に焼いていましたが、 成人の日が移動してしまったので、今後それが地域の行事にどのように影響していくか 注目されます。とりあえず2002年は14日が休みなので現状維持です。
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