このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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新瀬戸/瀬戸市駅の乗り換えが不便だ!
名鉄瀬戸線の新瀬戸駅
と、
愛知環状鉄道の瀬戸市駅
は、 相互の乗り換え駅です。
ところが、両駅の入口が離れた所に造られているので、長い距離を歩き階段を上り下りしなければならず、乗り換えはちょっと不便です。
広い駅前ロータリーの中央付近に、駅の入口を持ってこようと設計したのでしょう。
愛環線の入口と、名鉄駅につながる歩道橋の入口は、約 100m も離れています。 雨の日はわざわざ傘を差して/濡れながら歩かないといけません。
また、名鉄新瀬戸駅には小刻みな階段の上り下りが多いので、体の弱い人は歩くのが大変ではないでしょうか?
2005年万博会場への乗換駅になる(?)のに、こんな不便な駅の構造ではいけません。連絡歩道橋を設置せよ
紫色の線で描いたような位置に、連絡歩道橋と改札口を設置したら便利ではないでしょうか。
もちろん、階段なしの斜面で、雨に濡れない屋根付きにすべきです。
愛環線側の窓の位置は、ホームへ上がる階段の踊り場になっています。
愛知環状鉄道 瀬戸市駅 階段の中間地点の「窓」。
窓の所に名鉄瀬戸線連絡通路・改札口を造ってはどうでしょうか?
瀬戸市駅の改札口です。 階段の突き当たりを右に曲がると、上の写真の位置へ出ます。
この奥行きだけの距離を、乗り換え客にわざわざ往復分歩かせているのが、 この駅の構造です。
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