このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
我が家自慢の 庭園へ |
管理人の松五郎がご案内いたします。飛び石はすべることもありますので、足元にご注意願います。
BGMとともに香りをお楽しみください
裏庭へ |
風体石組 | 井筒 | 雪見型燈籠 | 山燈籠 |
十三重の塔 | 濡鷺型燈籠と大谷石の塀 | 春日型燈籠 | 松三郎手作りの燈籠 |
心洗われる菊鉢 | 実用的な水鉢 | 鳥をよぶ水鉢 | 苔むす水鉢 |
袖垣と織部型燈籠 | 玄関前の巨大石 | 沓脱石とリュウノヒゲ | 庭園灯 |
松五郎の横顔 |
ネット
上では宅配業を営んでいるが、ごく平凡なサラリーマン。 日本園芸協会の通信講座を受講し、現在「庭園管理士」として、自宅及び勤務先にて 活躍中。得意な分野は、低木類の刈り込み。 最近は「景観サポーター」として、街路樹、公園の植裁にも関心を寄せている。 将来はボランティアで、お年寄りのお宅で植木の手入れをするのが夢。 尊敬している人物は、松太郎さん。彼のメルマガを愛読して修行しています。 |
新聞への投稿記事から | |||
松五郎もこの頃は若かったなー | 緑化身近な所から 住民も自治体とともに | ||
深緑の美しさに心なごむ季節である。 最近になって庭木の手入れを見よう見まねで始めた私にとって、 隣近所の庭はもちろん街路樹、植え込み、公園や公共の建物の 植裁を眺めることが多くなりました。 | |||
県や市町村の庁舎、大きな公園は手入れが行き届いており、 四季に咲く花木を安心して見ていられます。 ところが、小公園、国道、バイパスの中央分離帯、地域のより所 である小中学校は、植えっ放しの所が多く、雑草はもちろんのこと、交通の妨げになったり、病虫害の発生源になったりもしています。 | |||
樹木は植えてからの管理が必要なことはいうまでもありません。 除草、消毒、施肥、せん定。緑を育てて、大切にすることはなみた いていのことではありません。 | |||
環境論議が高まっている今日、緑化を推進している自治体も、 真剣に取り組むと同時に、私たち住民も身近な所から、できるこ とから始めてみませんか。私は学校職員として、昼休みと清掃時に小一時間ほど庭に出て、草刈りやせん定をしています。 | |||
信濃毎日新聞「建設標」 1992.5.18から | |||
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