このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

〜東京・父島二見港到着&ダイビング

 
 

2日目(1998年7月2日)

 
 

何度か目を覚まし4:30ごろ起きたとき日の出を見ようと思い外へ出た。もう昇っている頃だったけど、またもや雲でわからなかった。しばらく外で眺めていてまた部屋に戻り寝た。7:00ごろ起きて朝食はカップラーメンを食べた。また昨日と同じように本読んだり外出たりしていた。8:00を過ぎに、外へ出て望遠鏡で島でも見えるか見てたらおじさんが「向こうに島が見えるよ!!」と教えてくれたので見たらかすかに見えた。恐らく小笠原諸島の一つの島だった。10:00を過ぎると父島が見えてきた。あと1時間で到着だった。荷物を片づけて到着を待った。11:15に到着した。予定より15分早かった。波がなかったからだろう。船を降りると父島の人がたくさん来ていた。宿の人やツアー会社の人など… チッキに預けた荷物をとり、今日はダイビングだったのでまずパパスの人の所へ行きピックアップ時間等を聞いた。13:00とのことだった。その後ユースホステルの集合場所へ行った。もう10人くらい集まっていた。荷物を車に載せ歩いてユースへぞろぞろと歩いていった。7分位で到着した。部屋は2階で8人部屋だった。下にはミーティングルームがありそこでガイダンスと観光案内を少し聞いた。13:00のピックアップに準備をして待っていた。 
パパスの車が来てピックアップしてもらい港へ行った。かなり混んでいるらしくパパスの船には乗れず別の小型のボートで4人とガイド1人で行くことになった。2ボートダイブをした。父島二見港から北へ20分くらいの西島付近のポイントと二見港から南のポイントだった。熱帯魚など魚はたくさんいた。(種類はよくわからない)大きな伊勢エビがテーブル珊瑚の下にいた。ポイントを移動している途中になんとイルカを数頭発見しドルフィンスイムをした。野生のイルカを見るのも初めてだし無我夢中になってあわてて飛び込んだ。水中ですぐ近くまで寄れなかったがかなり間近で見れたのでとても感動した。追っていったがやはり泳ぐのは早く、逃げて行ってしまった。 
17:00にはユースに戻り機材を洗いシャワーを浴びて17:50から食事の準備をし食事になった。ユースなので食事を並べたり、食器洗いは自分たちでやるのです。食事はかなり良かった。初日にはユース特製のグァバ麺という冷や麦のようなものがでた。 
7:00からミーティングがあり自己紹介と若旦那さんから島のガイドや歴史を聞いたりした。ユースには1人で来ている人や長期で滞在している人、リピーターなどいろんな人がいた。 
初日は疲れていたせいか22:00には寝てしまった。
 
 
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