このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ドルフィンスイミング

 
 

3日目(1998年7月3日)

 
 

今日は6:00ごろ起床した。朝食は7:20からだったので暇なので外へ散歩しに行った。2,3分歩くと砂浜があるのでそこまで行ってみた。白い砂浜できれいだった。死んだ珊瑚があちこちに転がっていた。少ししてユースに戻り朝食をとった。今日はドルフィンスイムの日で8:30にピックアップだった。ユースから6人も一緒だった。12人くらいの参加者だったのでほぼ半分の人が一緒だった。一緒だった人で個人的にイルカの癒やしの研究をしていると言ってた人がいた。なかなか変わっている人だった。Sea?Tacのダンシングホエールというクルーザーに乗って行った。二見港をでてすぐの所にイルカを発見し早速ドルフィンスイムをした。 
2頭いたが船には寄ってくるが人にはあまり寄ってこなく深く潜ってしまった。そして2,3回同じイルカとドルフィンスイムを再度試みた。一緒に泳ぐところまではいかなかったが目の前を泳いでくれたりした。とっても感動した。追っていこうとするがもちろんイルカのほうが早くあきらめるしかなかった。船は父島を北へ向い兄島、弟島とまわって父島と兄島の間にある海中公園でお昼となり食事をしたりシュノーケリングをして遊んだ。あたりは魚や珊瑚がたくさんあった。そのあと父島の南にある南島へ行った。南島の近くで15頭くらいのイルカの群れを発見しドルフィンスイムをした。今度はかなり近づくこともでき一緒にも泳げた。あんなに群れで見れたのでまたまた感動してしまった。それとは別でアオウミガメが泳いでいるのも発見し一緒に泳いだ。その後南島に上陸した。南島はクルーザーでは上陸できないので、シュノーケルで入り江になっている砂浜に上陸した。そこの浜はアオウミガメが産卵にたくさん来る所で砂浜には足跡がたくさん残っていた。すぐ近くの小高い丘に登った。上陸してきた所の反対側にはサメ池と呼ばれる入り江がありそこにサメが見えた。船に戻りまたイルカがいたのでドルフィンスイムをしてあとはそのまま港まで戻った。 
16:30ごろユースに戻り機材を洗いシャワーを浴びた。食事の前にお土産を買いに行った。夕食をとりユースに泊まっている人と土産物屋へ行ったりした。帰りに酒屋でビールを買ってきてみんなでミーティングルームで飲んで話したり遊んだりした。そうこう23:00くらいまでしていて部屋へ戻り寝た。 
 
 
 
 
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