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飯田線とは?飯田線は愛知県豊橋市から豊川稲荷で有名な豊川市を経由して、静岡県佐久間町、 線名の由来となった長野県飯田市を経て長野県上伊那郡辰野町に至る 全長195、7キロの長大なローカル線です。 沿線には豊川稲荷、湯谷温泉、愛知県民の森、天竜峡、元善光寺、駒ケ岳、高遠城址など 観光名所がいたる所に点在しています。 そして中部天竜駅からは天竜川と平行して走り、中央アルプスと南アルプスの麓を走る飯田線は 車窓がとても美しく、多くの人々に愛されている路線です。 また、行楽シーズンには豊橋〜中部天竜間に、トロッコ列車「トロッコファミリー」号が走り 資料的に大変貴重な戦前の機関車が今なお現役で走る路線として多くのファンを魅了し続けています。 豊橋市36万人の大都市から自然豊かな奥三河を通り、 天竜川に育てられ中央アルプスに見守れた自然豊かな飯田線は、 今も多くのファンに愛される素晴らしい路線の1つです。
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