このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
GISHI presents |
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12月30日(水)揖斐・谷汲線に団臨が入り、750形2連が揖斐・谷汲線を右の経路で一巡しました。この団体は「NIFTY SERVE 鉄道フォーラム」さんで趣味団体らしいこった経路です。750形が2連で運行されることはほとんど無いため、貴重なシーンが見られました。特に北野畑駅では12:28頃と12:55頃に定期列車との交換があり、750形3両が一同に会すことになりました。 当日はあいにくの天気で午前中は雨、午後から天気雨でした。 | 清水−中之元 | |
続く |
北野畑駅での交換 |
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12月下旬になって美濃町線の廃止予定区間の駅の駅名標がいわゆるCIスタイルに更新されました。 確認されたのは、下有知駅,神光寺駅です。 実質4ヶ月しか使われないため、なぜ今になって更新するのか、真意を測りかねます。 | 本稿は栗田駅さん、つばさ82さんの書込みより作成しました。 | |
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12月18日(金)谷汲山命日の谷汲線増発時に510形2連が運行されました。運行されたのは | 本稿はたけやすさん、つばさ82さんの書込みより作成しました。 | |
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12月06日(日)に美濃町線に団臨が入り、510形514が美濃町線美濃駅まで1往復しました。この団体は「日本路面電車同好会名古屋支部」さんで趣味団体ならではの撮影会等が行われたようです。 | 当日は天候にも恵まれたようです。通過時刻等の詳細は不明です。 本稿はQQQさんの書込みおよび新聞報道より作成しました。 | |
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1ヶ月ほど前から岐阜工場に入場していた770形772fが出場しました。 11月24日(火) 21:30頃、競輪場前電停において田神線から岐阜市内線へ転線していく772fを目撃しました。 | 入場中は予備車が無くなったせいか、510形2連が揖斐線・岐阜市内線直通運用に入っていました。これも11月25日(水)で終りました。 | |
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岐阜新聞11月25日(水)付け朝刊によりますと、名古屋鉄道は11月24日(火)、鉄道事業の合理化として谷汲線,揖斐線末端区間を含む6線区を廃止する方針を明らかにしました。以下に記事を引用します。 県内で廃止対象となっているのは、谷汲線(黒野−谷汲間一一・二キロ)、揖斐線(黒野−本揖斐間五・六キロ)、八百津線(明智−八百津間七・三キロ)、竹鼻線(江吉良−大須間六・七キロ)の四線区。 同線区の輸送密度(営業距離一キロ当たりの一日の輸送人員)は谷汲線四百九十一人、揖斐線八百十六人、八百津線千四百七十七人、竹鼻線千二百八十二人となっている。 | ほかに愛知県内の三河線(猿投−西中金、碧南−吉良吉田)二線区も対象になっている。 同社では、▽輸送密度二千人未満▽利用者が減り続けている▽沿線の開発が進まない−の観点から、総合的に判断して廃止対象線区を決定。谷汲、揖斐線などでは地元首長に対して、線区の営業実態を説明し、現状の理解と将来を「主体的に考えてもらう」(同社担当者)働きかけをしている。 その上で、地元自治体の意向も踏まえながら、鉄道を維持するのか、バスなど他の輸送機関に替えるのかなどを協議。互いのコンセンサスを得ながら廃止へ向かうことにしているが、揖斐郡内の首長からは今年八月、梶原拓知事に存続の要望書が出されている。 | |
続く |
また同記事では、名鉄社長のコメントも載っております。再度引用します。 この発表の裏には同日発表された名古屋鉄道の9月中間決算で二期連続の減収減益となったことが有ります。中日新聞11月25日(水)付け朝刊の記事を引用します。 | 主力の鉄道部門の売り上げは〇・七%減の四百四十四億九千九百万円。路線、高速、貸し切りバスなどの自動車部門 | |
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名古屋鉄道ホームページに11月19日付で正月の臨時ダイヤが発表されました。名鉄600V線区では谷汲線の増発が該当します。以下に引用します。 | 谷汲線 黒野〜谷汲間に、1月1日(祝)〜3日(日)の3日間は一日あたり上下あわせて12本、期間中の日・祝日と1月18日(月)の8日間には一日あたり下あわせて10本を増発し、30分間隔で運転する。 | |
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鉄道友の会の名鉄美濃町線モ510形乗車撮影会が11月15日(日)に開催され、510形2連が美濃町線に運行されました。 経路は 美濃では撮影用に603が留置されていて、参加者約40名による撮影会が実施されました。
| 美濃町線 神光寺−下有知間を行く510形2連 秋の美濃町線を行く510形は最高だったのではと思われます。特に廃止予定区間でのフォトランバイが設定されており、趣味団体らしい企画です。ただこの様なイベントでのマナーが低下してきている様で残念です。 本稿をまとめるに当り、栗田駅さんから情報および画像の提供を受けました。有難うございました。
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続く |
美濃駅にて 行先表示板「黒野」
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毎年、春夏秋冬の観光シーズンに谷汲線の増発が行われます。その時に、普段見られない北野畑駅での交換や、510形を見ることが出来ます。 秋の増発は、9月23日(水・祝)から11月5日(日)までの日・祝日と谷汲山命日の9月18日(金),10月18日(日),11月18日(水)ののべ13日間に黒野−谷汲間で1日あたり上下あわせて10本の臨時列車が増発されました。 11月8日(日)には、谷汲村でもみじまつりが開催され、谷汲駅からバス20分の横蔵寺駐車場にて谷汲踊が披露されました。 当日は相当な人出が予想されたのか増発の際の運用は、通常の増発時は定期,増発とも750形単行であるのが、定期に収容力の大きい510形2連,増発に750形単行となりました。 510形2連は黒野発09:43から谷汲線を6往復し、黒野着15:40の後、揖斐・岐阜市内線直通急行となり、黒野発15:45で新岐阜駅前まで1往復し、黒野着17:26の後、車庫に入りました。 | 黒野北口−黒野 当日は天候にも恵まれ、谷汲線の電車はどれも大変な混雑でした。沿線には鉄道ファンの姿もちらほら見かけられ、特に北野畑駅はかなりの人出だったようです。 廃止問題など前途多難なようですが、ぜひ一度訪問されることをお奨めします。 | |
続く |
510形2連の運用は右の通りです。 | ||||
続く |
黒野駅,谷汲駅にはまだ硬券が残っています。黒野駅には入場券,駐輪券(構内駐輪場を使うための切符)、谷汲駅には各種切符(入場券は無い)が有ります。
| 尻毛−旦ノ島 | ||
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