このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鉄道写真館 その10

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L特急あやめ
東京⇒鹿島神宮

1999.12.14

東京駅地下2番線ホームにて

50.3.10(ゴーマルサントー)に「しおさい」と一緒にデビューしました。当時は何往復かありましたが、現在では1往復のみです。オマケに一部区間では各駅停車になっています。183系の国鉄色は懐かしく嬉しいものですね。

寝台特急カシオペア
上野⇒札幌

1999.12.14

上野駅13番線ホームにて

E26系の客車は全室個室でA寝台となっています。カシオペアスイート・カシオペアデラックス・カシオペアツインの3タイプの部屋があり、ほとんどの車両が2階建て構造になっています。EF81・ED79・DD51が牽引しています。

総武本線快速1931F
東京⇒上総一ノ宮

1999.12.14

東京駅地下ホーム2番線にて

E217系は横須賀線・総武本線の113系の後継者として開発された車両です。混雑緩和にポイントを置いた設計となっています。

小田急電鉄 準急
新宿⇒相模大野

1999.1214

小田急新宿駅にて

新宿から登戸までは準急も快調に走行してくれます。しかし、そこから先は各駅停車ですからメリットは少ないのですが、向ヶ丘遊園までは急行より停車駅がひとつ多いだけにも関わらず空いているので利用価値は上がります。

小田急電鉄
特急サポート21号/えのしま21号
新宿⇒箱根湯本・片瀬江ノ島

1999.12.14

小田急新宿駅にて

『サポート』は長年親しまれた『あしがら』『さがみ』に変わって誕生しました。『えのしま』と相模大野まで併結運転されています。

特急ホームタウンわかしお17号
東京⇒勝浦

1999.12.14

東京駅京葉線1番線ホーム

183系は485系に似ていますが直流専用で混雑時にもスムーズに乗降が出来る様に出入り口が1両に前後の2ヶ所に設置されました。

特急ホームタウンさざなみ17号
東京⇒君津

1999.12.14

東京駅京葉線1番線ホーム

『わかしお』同様、千葉方面を代表する特急です。『ホームタウン』はグリーン車以外は全席自由席の帰宅の足というコンセプトによって走行しています。

L特急かいじ111号
新宿⇒甲府

1999.12.14

新宿駅6番線ホームにて

嘗ては急行として中央線を走行していました。中央本線・大糸線を走行する為に千葉方面で活躍する183系に比べて雪や寒さに強い設計になっています。塗装は『あずさ』色と呼ばれる明るいグレーにブルーとなっています。
2002年11月30日をもって惜しまれつつもこの編成による「かいじ」は廃止となりました。

京葉線快速1453A
東京⇒蘇我

1999.12.14

東京駅京葉線3番線ホーム

沿線に東京ディズニーランドや幕張メッセ・SSAWS等があります。

クモヤ143−10

1999.12.14

新宿駅5番線ホーム

たまたまホームで見かけたのでシャッターを押しました。走行している姿は残念ながら見た事はありません。

L特急踊り子112号
伊豆急下田・修善寺⇒東京

1999.12.14

東京駅9番線ホーム

185系は国鉄時代、特急から通勤輸送まで幅広く使える様に開発された電車です。また駅弁が購入しやすい様に窓が開けられるようになっているのも特徴でした。写真は湘南カラーのオレンジとグリーンになった『踊り子』用リニューアル車です。

小田急電鉄 急行
新宿⇒片瀬江ノ島

1999.12.14

小田急新宿駅にて

以前は江の島方面だけの急行はなく相模大野まで小田原方面行きの急行と併結されていて車両を間違えてあらぬ方面に行ってしまったと言う失敗談を数多く耳にしました。現在はそれぞれの方面別になった為にそんな話しは過去のものとなりました。

L特急しおさい11号
東京⇒銚子

1999.12.14

東京駅地下2番線ホーム

1975年に要ちゃんの家族とうちの家族で『しおさい』に乗って銚子まで行き銚子電鉄の犬吠崎まで行きました。復路の『しおさい』が車両故障で錦糸町で立ち往生したのが思い出に残っています。

湘南ライナー1号
東京⇒小田原

1999.12.14

東京駅9番線ホーム

二宮在住の頃は良く利用していました。全席自由席ですがライナー券¥500だけで確実に座れるのは大きいです。編成によって様々な車両が使用されています。この編成は189系です。

湘南ライナー5号
東京⇒小田原

1999.12.14

東京駅9番線ホーム

185系のオリジナル塗装の車両です。時期に湘南カラーと変わって行く事でしょう。

総武線(緩行線)

1999.12.14

千駄ヶ谷駅にて

103系は1963年い登場した通勤形電車で3000両以上量産された国鉄最多数を誇った電車です。
嘗て平塚駅にも乗り入れ東海道本線普通電車としても使用されていた記憶があります。

総武線(緩行線)

1999.12.14

千駄ヶ谷駅にて

209系500番代は1998年い登場しました。車体幅が近郊形のE217系同様の2950ミリまで拡大しているので混雑緩和に貢献しています。

中央線 特別快速
東京⇒高尾

1999.12.14

東京駅にて

1979年い登場した通勤形電車です。当時の様々なアイデアを採用しています。

京葉線・武蔵野線 快速1461E
東京⇒府中本町

1999.12.14

東京駅京葉線4番線ホーム

205系は201系の後継として1985年に登場しました。JR東日本では1000両を超える代表選手で、使用路線によってラインカラーや全面スタイルが変わっています。

L特急ビューわかしお15号
東京⇒安房鴨川

1999.12.14

東京駅京葉線1番線ホーム

255系電車はJR東日本の特急形電車としては初めてのVVVFインバータ制御の車両です。

東海道本線 359M(853M)
東京⇒沼津(東京⇒小田原)

1999.12.14

東京駅9番線ホーム(8番線ホーム)

手前は1963年に誕生した近郊形電車で最も東海道本線らしい湘南カラーの113系で奥は1986年に誕生した113系の後継車で性能的には205系を基本にしています。新旧並んだ写真です。

小田急電鉄
特急ホームウェイ9号
新宿⇒秦野

1999.12.14

小田急新宿駅にて

公募によってネーミングされた帰宅の足として誕生した小田急の新しい特急です。1998年に一部のロマンスカーを試験的に停車させていた秦野駅に1999年のダイヤ改正から多くの特急が停車するようになりました。
秦野と言えば9年間勤務した地なので、とても愛着のある町です。

JR北海道
JR東日本
小田急電鉄
箱根登山鉄道
伊豆箱根鉄道

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