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鉄道写真館 その14

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特急みのり2号
新潟⇒長野
485系

2000.5.27

新津駅にて

交直両用の電車ですが、走行区間は直
流のみとなっています。グリーン車と普通
車が半々になっているクロハ481を連結
しています。1997年に誕生しました。
残念な事に2002年11月末日をもって
廃止となりました。

信越本線 2529M
新津⇒新潟
115系

2000.5.27

新津駅にて

113系に山岳路線対応のブレーキを搭
載した近郊電車として1963年に登場し
ました。

磐越西線 228D
新潟⇒会津若松
キハ110系

2000.5.27

新津駅にて

ローカル線のサービス改善を図る為に
開発されました。
その反面ローカル色が薄れてしまってい
るのは残念ですが仕方の無い事でしょう。
新津〜喜多方間の阿賀野川ラインを
乗車し、喜多方駅前でラーメンを食べた後
右記の快速ばんだいに乗車しました。

快速ばんだい4号
喜多方⇒郡山
455系

2000.5.27

喜多方駅にて

1965年に登場した交直両用の急行型
電車ですが、現在はローカル輸送が主
となっています。
磐越西線用にリニューアルした専用塗
装となっています。
喜多方〜会津若松間を乗車しました。

会津鉄道 2323D
会津若松⇒会津田島

2000.5.27

会津若松駅にて

会津鉄道は電化区間の会津高原〜会津
田島、非電化区間の会津田島〜西若松
となっていますが、西若松〜会津若松間
は只見線に乗り入れています。

SL快速 磐梯会津路号
会津若松⇒郡山
C57+12系客車+DE10

2000.5.27

猪苗代駅1番線ホームにて

C57 180号機は1946年にデビュー・
1969年に一旦引退しましたが、1999
年に復帰しました。
会津若松〜磐梯熱海間を乗車しました。

特急ビバあいづ6号
会津若松⇒郡山
485系

2000.5.27

郡山駅3番線ホームにて

485系をリニューアルした専用車両が
使われています。未来を感じさせるシル
バーメタリックに会津塗りの赤い帯がア
クセントになっています。
磐梯熱海〜郡山間を乗車しました。
2003年よりビバの冠がとれ「あいづ」
という愛称が復活しました。

東北本線 2147M
黒磯⇒福島
701系

2000.5.27

郡山駅4番線ホームにて

東北地方で活躍する通勤方電車です。
1993年に通勤用初の交流車両として
誕生しました。車体は方側3扉、座席は
ロングシートが基本となっています。

南武線 1210F
立川⇒川崎
205系

2000.6.25

登戸駅3番線ホームにて

201系の後継として1985年に登場し
た通勤型電車です。使用路線によって
ラインカラーや全面スタイルが異なって
います。

南武線 1331F
川崎⇒立川
103系

2000.6.25

武蔵中原駅4番線ホームにて

国鉄を代表する車両のひとつですが、
徐々に後継車に替わりつつあります。
黄色は中央線・総武線緩行線と同色
です。

山形新幹線 つばさ115号
東京⇒新庄
E3系

2000.6.26

福島駅

1999年12月に新庄まで延伸した
「つばさ」は「こまち」用E3系とは異なり
新たに7両編成で作られ、車体には
400系に合わせたグリーンのラインと
水鳥の大きな翼をモチーフにしたロゴ
マークを掲げています。

東北本線 2127M
福島⇒梁川
455系

2000.6.26

福島駅1番線ホームにて

実は写真が本当に2127Mかどうかは
定かではありません。
走行中の時間から推測しました。
455系が阿武隈急行に乗り入れて
いるのかな?

福島交通 飯坂電車
福島⇒飯坂温泉

2000.6.26

福島駅にて

2両編成の単線による路線です。
その所為か結構乗車率は高かった様
です。たまたまそういう時間だっただけ
かもしれませんが・・。

奥羽本線 443M
福島⇒山形
719系5000番台

2000.6.26

福島駅3番線ホームにて

奥羽本線はミニ新幹線開業後
標準軌となった貯めに5000番台は
新幹線と同じレール幅の車両と
なりました。

阿武隈急行 2919M
郡山⇒梁川
AT1803

2000.6.26

福島駅1番線ホームにて

第3セクターの阿武隈急行ですが、数本
東北本線に乗り入れています。
福島駅には専用のホームもありますが
この編成はJRのホームを使用しています。

東北本線 579M
福島⇒松島
417系

2000.6.26

福島駅3番線ホームにて

1978年に仙台地区の通勤通学輸送
用に開発され両開きドアを片側に2つ
設けドア付近はロングシート、中央部は
クロスシートになっています。

仙石線 1423S
あおば通⇒石巻
103系

2000.6.26

あおば通駅1番線ホームにて

仙石線の一部は地下鉄、そして高架に
なっています。かなり都会的な路線です。

DE10 貨物列車

2000.6.27

石巻駅にて

石巻市内には臨海貨物線が多く残って
いる様で石巻駅で進行方向を変えて
いました。

EF64 貨物列車

2000.6.28

八王子駅にて

貨物輸送もトラックへの依存が高くなり
貨物列車もかなり減ってきました。
今後はどうなってしまうのでしょうか?

東北本線 439M
白石⇒仙台
719系

2000.6.26

槻木駅3番線ホームにて

1989年に交流区間専用近郊形電車。
車体は211系を思わせるステレンレス
製の片側3扉ですが、ドア間の座席を
集団見合い型としているのが特徴とな
っています。

秋田新幹線 こまち23号
東京⇒秋田
E3系

2000.6.28

仙台駅12番線ホームにて

ミニ新幹線は新幹線区間では高速運転
ができ、在来線区間に入ると急なカーブ・
勾配にも対応した運転が要求されます。
E3系はこれらの条件を満たした構造と
なっています。

快速 うみかぜ19号
あおば通⇒石巻
103系

2000.6.26

松島海岸駅1番線ホームにて

快速と言っても塩釜〜石巻間で追い越しは
ないのでメリットがあるのは通勤路線のみ
でしょうか?
しかし通過すればそれだけ所要時間は
短縮されます。
この区間は単線となっています。また、
沿岸を走行しているので松島の風景も
楽しむ事が可能です。

東北本線 1130M
藤田⇒郡山
701系

2000.6.26

福島駅2番線ホームにて

ワンマン運転も可能な701系です。
東北本線には失礼ですがローカル色も
薄くなってしまいました。

仙石線 1472S
苦竹⇒あおば通
103系

2000.6.26

仙台駅8番線ホームにてにて

仙台市営地下鉄の仙台駅とあおば通駅は
隣接しています。
仙台市内までの切符を使用しているのなら
時間によっては楽ですよ!

快速 仙山21号
仙台⇒山形
455系

2000.6.28

仙台駅7番線ホームにて

現在はこの455系は勇退してしまいました。

快速 新幹線リレー4号
大宮⇒八王子
165系

2000.6.28

大宮駅3番線ホームにて

武蔵野線に乗り入れる際貨物線を使用
するのは、なかなか興味深いものがあり
ます。
165系のような急行形の車両も姿を消し
つつあるようですが・・。
現在は快速むさしの号として運行中です。

石巻線 1642D
女川⇒小牛田
キハ48形

2000.10.6

石巻駅3番線ホームにて

1977年から非電化ローカル線に量
産された気動車です。使用条件によっ
て多彩な車種が作られ全国各地で活躍
しました。現在は地域毎にオリジナル塗
色を採用しています。
石巻から小牛田まで乗車しました。

快速 うみかぜ20号
石巻⇒あおば通
103系

2000.6.26

石巻駅1番線ホームにて

後継車に変わりつつある103系ですが、
ここではまだ主流として活躍しています。
塩釜までは通勤線、そこから石巻までは
ローカル線というふたつの顔を持っています。
ドアの開閉は押ボタンによって利用者が
行っています。

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