7月30日
今日は朝から悲しいニュースである。6月30日温泉迷宮危機迫る編で問題提起していたら、アホな管理者が温泉循環装置を使用した為に細菌感染事故を起こしたらしい。 流石は観光立県で鳴らした宮崎の第三セクターである。十九日にバレてしまって、保健所から「レジオネラ菌が出ました!営業停止して、被害者減らせ!」言われたらしいんだが、社長が市長だけに「予約入っとる限り、営業しまっせ!」と、23日まで頑張って営業していたらしい。こーゆー集団をなんと言うべきだろうか?まっとうな形容詞で呼称した場合、人権侵害とか?名誉毀損って言われるのかなァ?犯罪者の人権は護られるけど普通の人とか、被害者の人権は無視されるもんなぁ。第三セクターとか、地方公共団体が相手だから、ヤバイかなぁ?
塩素をぶち込まない限り、温泉循環装置は、雑菌大爆発の原因になるのだ!腐るほど、先例はあるのに、半分親方日の丸の第三セクター!シーガイア見ても判る通り、宮崎の公共団体は、半端じゃないぞ!塩素もケチって使わずに経費節減に燃えていたんであろう。フィルター交換も、温泉抜き換えもしていなかったんだろうが、やはり温泉欺瞞装置による悲劇が発生した。
毛髪は異常なまでに丈夫な代物で、1000年前のミイラでも、毛髪だけは残っていたりする。そして、皮膚の老廃物は、脂とたんぱく質の塊!とくりゃあフィルターに詰まった毛髪を核に、皮脂とたんぱく質を餌に、細菌が爆発的に増殖して、細菌感染を引き起こしたのだ。温度考えてみてよ。細菌培養装置の設定温度と変わりないぞ!感染防止安全基準を15万倍も上回るその言語道断さで水蒸気に細菌が含まれていれば、なんぼなんでも細菌は肺に侵入し、増殖して深刻な症状を引き起こす。死に至る深刻な症状になってもおかしくない。二人目の死亡が確認されている今、業務上過失致死で、即逮捕である。
廃業に直結する事故になるというのに、ナンでこんなコトが出来るのだろうか?
落ち目の宮崎に止めを刺すかもしれないこの事件、踏み倒しまくったシーガイアといい、宮崎の第三セクターは無茶しすぎ!だ。温泉に行ったら、合言葉は「循環装置使ってますか?」である。死にたくなければ、確認を怠らないコトである。実際に二人も亡くなっている!二人ですむのか?感染者が89人?宮崎県!まじめに調査しているのか?
そういえば、昨日自動後退で、怪しいポリラックの御試し品を発見していた。輸入業者は、私の奴と一緒だ。怪し過ぎるのが、堪らない。
会社の駐車場に銀トラ発見!誰のだろ?Sパケみたいなんだよね。
最初に戻る
7月31日
今日は奥さんが午後からお出かけに、ウチのサラディンーサちゃんをこき使っていた。 本日の走行距離93.8km、メーター5746km。
最初に戻る
次に行きまっせ
日記・目次に戻る
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
|