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FAQ・ツァフィーラってこんな車

 ツァフィーラは、独逸のお車です。独逸も中国や亜米利加合衆国と同じように「中華思想」傾向の強い国家です。独逸技術中華思想は昔から凄いトコがあります。従って国産車と結構違うトコがありますので、注意が必要です。
ガソリンは継ぎ足しさせるな!
エア抜きホースがやられてダダ漏れするぞっ!
オイルは良いモノを使え!
オーバーヒートしやすいんだ!熱劣化しにくいヤツだ!
小さな事はくよくよするな!
小さなトコが壊れたって、笑ってすませろよ!それが外車だ!
一つの不具合でヤナセにもちこむな!
二つ三つ重なってから持って行け!ヤナセだって忙しいんだ!
オーバーヒートは持病だ、冷却改造しろっ!
独逸人は日本の湿気と温度を理解出来ないんだ!まずは冷却強化が肝心だ!
ワイパー使うなら撥水剤を使うな!
撥水剤使えばワイパーの負荷が上がって壊れるぞ!
パワーウィンドウ使うなら撥水剤を使うな!
撥水剤使えばパワーウィンドウの負荷が上がって壊れるぞ!
雨の日にはザフィーラに乗るな!
Aクラスのパクリワイパー、拭き残しが一杯で見にくいぞ!
エンストしたらキーを抜け!
エンジン始動後、止まってしまったら、キーを抜かないと再スタートできないぞ!
希少車なんだ、大事にしろよ!
一説ではザフィーラ登録台数3319台、珍車だから大事にしろよ!
ドアの異音はフレームの緩みだぁっ!
ガラスは重いから、フレームが緩みます!リベットを打ち直せ!
燃費は市街地9km/l、郊外11km/l!
私の場合エコランして、こんなもん、96ヴィータと変わりません!
買うならザフィーラ後期型!前期型もトラビックも買うんじゃなぃっ!
ハイオクながらレギュラーより15馬力少ない前期型、エンジントラブルの多いトラビック、買うなら後期型です!

 ザフィーラは独逸の御車です!海外輸出を至上命題とする日本車とは違います!消耗品が異常に多過ぎるのが、独逸の御車なのです!ショックも、ホースも、フィルターも、実は車検毎に交換するのが良いみたいです!
 1.ウィンカーとワイパーは逆!
 2.給油ハッチは常時オープン!
 3.冷却が一番!
 4.ちょっとした事で心配しない!
 5.ガソリン補給は気をつけて!
 6.送風スィッチは無意味なの!
 7.電球はH4じゃない!
 8.拭き残しがっ!
 9.フロントシートは押して戻す!
10.レバーが遠いの!
11.体感速度が低いぞ!
12.太った人は要注意!
13.謎の内気循環スィッチ!
14.ホースは怖いぞ!
15.エンストしたらキーを抜け!2003.5.24追記
16.燃費は良いぞ、心配するな!
17.ドアの異音は注意しろよ!
18.フロントガラスにゃあ注意しろよ!2002.9.17
19.脚は良いぞ!下り限定で攻めろよ!2002.10.22
20.燃料警告灯、点滅したら危ないぞ!2002.5.24
21.ドアが開かなくなってもビビルんじゃないぞ!2004.10.5
22.リアのブレーキは減るのが早いぞ!2005.12.7

1.ウィンカーとワイパーは逆!
ツァフィーラは右ハンドルなのですが、何故か、ワイパーとウィンカーが逆になっています。せっかく、トラビックなんかタイ生産してスバルに売らせているんですから、国産車並に合わせて欲しかったものです。GM、日本人ナメとります!

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2.給油ハッチは常時オープン!
普通、ガソリンスタンドに行ったら、ガソリンの給油ハッチ開けていましたよね?でも、独逸の技術は世界一ですから、ドアをロックしない限りは常時ガソリンの給油ハッチは全開です。スタンドに行ってもいちいち開ける必要はありませんが、車を離れる時は注意しましょう。ガソリンタンクに砂糖とか怪しい異物を入れられたらエンジン一発昇天ですよぉっ!

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3.冷却が一番!
独逸の車も伊太利の車も、米の車も英蘭の車も、日本車以外は冷却が一番です!断熱材の撤去、オイルの変更、リップの除去、通風を良くする事が車を長持ちさせます。独逸の技術は世界一ですが、日本みたいに暑くて湿気が多くて低速走行する国家が存在するコトに想いを馳せるほど想像力が豊かではないのです。ヴィータでは、断熱材とリップの除去がエンストを根絶させました。だから、ツァフィーラも冷却対策中です。

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4.ちょっとした事で心配しない!
独逸の技術は世界一ですが、オペルの車は日本での使用は考慮されていない様です。ちょっとしたトコが壊れるのがオペルですが、致命的なトコは壊れない、かも、、ま、心配しないで、けーせらせらぁーと笑い飛ばしましょう!私のヴィータなんか、エンストしまくり!ボディ割れまくり!パワーウィンドウ壊れまくり!インジケーター異常点灯しまくり!だったんですから。悩むとハゲまっせ!

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5.ガソリン補給は気をつけて!
独逸の技術は世界一ですから、世界最高水準の燃料を要求する様です。でも日本のガソリンの品質は?(不良ガソリンの噂は今も根強く流布されています。)ですから、ガンが停止したら、継ぎ足し厳禁ですっ!エア抜きホースがやられて、ガソリンだだもれ!になっちゃいます。某ガソリンスタンドの店員は、ワシがゆーても、ワシの目の前で無視してガソリン継ぎ足しました。継ぎ足すな!ゆーても、その位の日本語も理解出来ない程度に知能が不自由している店員が居る日本ですから、監視が必要です。
上記の表現に中傷誹謗があるとお感じになる方がおられるかもしれませんが、多くのオペルオーナーが同じ事を体験されております。乱売の結果、少しでも売らねばならないスタンドではギリギリまで注ぎ込むガソリン押し売りかけております。継ぎ足しは確実にキャニスターとエア抜きホースに止めを刺すので、絶対に拒否しましょう!

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6.送風スィッチは無意味なの!
独逸の技術は世界一ですが、独自の技術中華思想から頭寒足熱という全身血行向上概念を理解出来ないようです。オペルの送風ファンには足元送風を示すポジションがありますが、デフロスター以外は運転席のみ常時温風顔面狙い撃ちです。でも設計基準と設計哲学の違いに過ぎません。瑣末事ですからマジにならないように。足元に温風噴出させたかったら、足元送風に切り替え、全ての噴出し口の開閉ダイヤルで全閉にしてしまいましょう。足元からガンガン温風が出てきますよ!出ないと不平を言うよりも、知恵と勇気で解決しましょう!

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7.電球はH4じゃない!
独逸の技術は世界一ですが、様々なトコで技術優先・大暴走してしまう事が良くあります。自動車部品の基本は、共通部品の使用です。何時でも、何処でも、誰でも入手可能というのが消耗部品の基本です。ヴィータのヘッドランプはH4でしたから大丈夫でしたが、ザフィーラは違うのです!ムカツク事にH7とか、HB3とか、せめてH4統一程度の思いやりは欲しかった!

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8.拭き残しがっ!
独逸の技術は世界一で、オペルは安全に非常な努力を傾注しているそうです、ワイパーを動かしてみれば一発で分かるのですが、拭き残しがいっぱいです!でも、独逸の技術は世界一ですし、安全対策は世界一だそうですから、絶対に理由があるハズです!私は分かりました!雨の日に車に乗るコトを想定していないのです!
独逸じゃ雨が降らないし、雨の中を走るなんて危険なコトをしないのでしょう!タイでも問題になっているそうですが、独逸を含めた欧州では問題ないのでしょう!だって視界に問題があったら対策するのが、安全に留意し努力を傾注する会社の義務ですから!

一部のヤナセは身銭を切って対策していますが、そんなん、供給元がするべきでしょ?

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9.フロントシートは押して戻す!
打倒!カラクリシート!的シートアレンジ(FLEX7)を誇るツァフィーラですが、私ナビシートを畳んでしまって、慌ててしまいました!戻らないんですもん!
 でも、簡単だったんです。畳んだナビシートを上から押さえつけて、横のレバーを操作する!
 それで一発、畳んだシートは元に戻りました!

 焦った時にはマニュアル読んでも、判らないんだよね。

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10.レバーが遠いの!
凄まじいまでに、運転姿勢を邪悪化!させるのが、ザフィーラのひじ当て!である。このおかげで、運転姿勢は威圧感バリバリになってしまう。
でも、それだけではない。オートマのセレクターも、サイドブレーキも、遠過ぎる!操作性最悪だ!でも、めったに使わないから問題は無いかな?独逸人はサルみたいに腕が長いんだろうなぁ、きっと。

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11.体感速度が低いぞ!
着座位置を高くして、七人乗りを可能にしたツァフィーラです。従って視点が高い位置にあります。この視点の上昇が体感速度を一気に引き下げます!なれるまで、スピードメーターの確認はまめに行いましょう!
さもないと、免停がまってますよ!

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12.太った人は要注意!
 右ハンドル化されたツァフィーラは、どうも、シートを左右入れ替えて右ハンドル化しただけのような気がする。
 でも、右ハンドルのツァフィーラには、致命的欠点があったことがつい先日暴露された!デブには余裕の無いシートベルト長が判明したのだ!事実、私の場合でも、あと10キロ太ったら、シートベルトが届かなくなるコトが現物確認で判明している。
 座って締めれば一発確認できるハズなのだが、日本は、欧州や豪州を超える肥満体型の巣窟になったのだろうか?独逸の技術は世界一だ!きっとそうに違いない!

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13.謎の内気循環スィッチ!
 欧州では内気循環という概念がつい最近まで無かったらしい。従って内気循環スィッチは目立たなく、ひっそりと鎮座している。
 その内気循環スィッチは、デフロスターモードでは作動しない!デフロスターモードでは内気循環にならない、小さな親切、余計なお世話!である。内気循環&エアコンオン!&デフロスターで、曇り一気除去!が不可能なのだ。でも、デフロスターモードじゃなくてもスィッチが壊れたりしているから、注意が必要だ!

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14.ホースは怖いぞ!
 欧州人の設計思想には、極東島国の人間に理解出来ないモノが多い。エンジンとラジエーターを結ぶアッパー側ホースなんかその最たるモノである。

 最初からねじる!外力を加える!無理やり組み付ける!このホース、私のヴィータでは、裂けが発生し、2年ごとに交換すべきパーツに指定された。

 ちったぁ、利口になったか?と思っていたが、技術中華主義の巣窟、設計変更するヨウナ奴等じゃなかった。車検毎に交換指定だ!

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15.エンストしたらキーを抜け!
 エンスト、ヴィータの飼い主に共通しているが、この四文字言葉は禁句である。命が惜しかったら、ヴィータオーナーの前では口にしてはならないぞ!で、ウチのサラディナーサちゃんも、エンストしてしまった。

 再スタート不可であった、そして思い出した。一回キーを抜けば良いんだ!とFAQのデータを想いだし、キーを抜いて再スタート、何の異常も無く再スタートしていた。アイドリングにも異常無し、しばらく具合を見たが、問題無かった。

 ヴィータのエンストは、持病であった。そして、ツァフィーラのエンストも持病になりそうな気がする。

 追記
 現在の経過では、ダイアグノーシスに出てくるのは水温異常のみ、センサー交換、ハーネス交換まで体験ずみだ。まだまだ経過を注視して行きたいと思うけれど。

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16.燃費は良いぞ、心配するな!
 ツァフィーラの燃費は、どんなもんか?私の結論を言わせてもらえば走行条件と走行技術がそれを左右する!二酸化炭素規制するのなら、自動車一般で燃費を三割上げれば、一番簡単だと思うのは私だけだろうか?だが、こーなると、石油業界が激怒する!売上が減少するだけだもん。ただですらエンジンオイル交換推奨距離が伸びて儲け頭のオイル交換がへっている!彼等の死活問題に直結してしまう。

 私の基本は先を読め!赤信号なら惰性で進む!下り坂ではセレクターを1つ落とす!下りはアクセルを抜く!である。加えて、渋滞にはまらないコース取りで頑張っている。

 日本車の場合10・15モードといえば、机上の空論的数字として、6割程度しかマークできなが、外車の場合は10・15モードをマークするコトは容易だ。ツァフィーラの10・15モードは10.6km/リッターである。ウチのサラディナーサちゃんの燃費は10.6、11.5、11.3、12.2、9.5、12.1、9.2、11.7km/l、容易に10・15モードをマークできるというのは外車の良いところ。

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17.ドアの異音は注意しろよ!
 オペルのパワーウィンドウに不信感を抱いている私、原因はヴィータ時代にさかのぼる。ツァフィーラのドアを開け閉めする時、妙な音がするコトに気が付いた。窓を閉めきっていない時に、ドアを開け閉めすると、普通じゃない音がする!これはヤバイ!ガラスが踊っている、このままでは逝ってしまう!ガラスのレールを固定するリベットが緩んで、異音が発生している事が判明した。リベットの強度不足?組立不良?原因は不明のままだが、とりあえず、ドアの開閉で外車らしい音がしなくなったとお嘆きの貴兄、リベット緩みが原因かもしれない。要確認ですぞ!

 追伸
 窓が開いていても、運転席側の鍵穴にキーを指し込み、左に回すと開いていた窓も自分で閉まる設計なのだが、うまく動作しない。トラブルの原因になるので、窓の開閉は通常のスィッチで行いましょう。

 再度の追伸
 窓が閉まった状態で、開け閉めするのが基本である。ガラスが完璧に上がった状態で、ドアは開閉しよう。普通、私はいつも、そーしているんだが。

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18.フロントガラスにゃあ注意しろよ!
 オペルの接着剤管理は落ちるトコまで落ちたらしくて、フロントガラスの接着にも様々なトラブルが出てくる。遂にはフロントガラスのリップが脱落した。哀しい!フロントガラス回りのリップは要チェックだ!リップが落ちたら、結構ヤバイぞ!!

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19.脚は良いぞ!下り限定で攻めろよ!
 ツァフィーラの脚は良い。でも重心が上がっているので、ゆり戻しが確実にやってくる。ヴィヴィアンちゃんと比較すると高速道路の細かい切り返しは弱いのだ。
 これが上りになると、コーナーはノーブレーキで突っ込めるが、ダッシュが効かない。1トン400キロの車両重量にドライバー&パッセンジャーの体重をプラスすると1トン600キロ、120馬力では力不足だ。オートマの損失を考えれば100馬力相当か?上りはきつい。
 でも、これが下りになると凄いぞ!車両重量を味方にして、アクセルを踏まなくても加速する!そして足回りの剛性は凄まじいから、65タイヤのサイドウォールが接地する具合も少ない。国産車で、この車両重量で、65タイヤなら、サイドウォールまでべったり接地して、エッジのみ消失丸坊主は固いトコなんだが、そんなにゃあならない。

 下りなら、楽しく、愉しく、攻めまくろう!事故るのも、死ぬのも、自己責任でよろしくね!

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20.燃料警告灯、点滅したら危ないぞ!
 ツァフィーラの脚は結構長い。エコランして無給由走行距離を競われる方々も居られるのだが(路上エンストは危険極まりないがそれを平気で公表してはしゃいでおられる人も少なくない)警告灯が点灯したら、早目のガソリン補給を心がけたい。

 普通は点灯したらすぐにガソリン補給するもんなんだが、山岳路愛好者の常としてガソリンスタンドがすぐに在るとは限らないので、何キロくらい走れるのか?そう思っていたら、この燃料警告灯が点滅するのが分かった。

 ビンボーな私は、少しでも安いトコでガソリンを入れたい。だから、基山から久留米の三号線沿いの激安地帯で入れたい。そこまでもってくれ!と心の中で叫びながら、究極エコランモードに入るのだ。でも30キロがギリギリかなぁ?この状態で54リッターしか入らなかったから、もう少し走れるのかもしれない。最後は500メートル毎にスタンドが並ぶトコだったから惰力でも入れるかな?でも、小心者の私には、そこまで攻められなかった。

 点滅してから何キロ走るのか確かめたい人は自己責任でよろしくね!

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21.ドアが開かなくなってもビビルんじゃないぞ!
 ツァフィーラは意外と壊れない、私の場合国産車にほぼ近いと言えるだろう。でも、やっぱり、小さなトラブルも皆無なら良いんだが、無い訳ではない。それが、時々発生する車内からドアが開かないトラブルである。ラッチを引いても手ごたえが違ってドアが開かない。

 ただ、この程度でびびってはいけない、それがオペルオーナーという物だ。

 とりあえず、ドアのラッチが引っかかっていないだけ、ならば、ロックボタンを押して戻せば良い、私の場合、これでラッチの操作でドアが開くようになるのだ。

 自爆覚悟で、トライ!トライ!トライ!それがオペルオーナーってモンですぅっ!

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22.リアのブレーキは減るのが早いぞ!
 ツァフィーラを含めて、リアがディスクブレーキになっているオペルは、リアブレーキばかり減ってしまうのだ。早い人は一万キロ少々、平均二万キロだという。リアからキーキーブレーキ音が出てきたら、パッドがもう無くなっている筈です!ローターが傷つかないウチに、ヤナセで交換しちゃいましょう。GMの共用部品表示のあったブレーキパッド、意外と供給に不安は無さそうです。毎月都道府県の数と同じ位しか売れていないオペル、一時期のチンクオーナーみたいな悲哀を味あわねばならぬかなぁ?と覚悟し始めている今日この頃なんですが、ローバーオーナーの悲哀を伝え聞いた後では、まだましじゃん!と開き直っています。

 ガイシャのブレーキパッドは消耗品です。凄まじい勢いでパッドは減っていきますし、ローターも減ってしまいます。でも、効きますから、仕方がありません。良く効くブレーキの代償がパッドかすと消耗です。諦めましょう!

 とりあえず、社外品とか、、、人よりデカイクルマですから、怖くて使えませんね。小心者の私だったりします。でもね重要保安部品ですから自爆覚悟のトライ!トライ!トライ!は自己責任でよろしくね!

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