このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

中京のDD51

○撮影地

◇蟹江−永和−弥富

 名古屋は政令都市となる都会、四日市も日本有数の工業地帯ということでこの間は撮影地になり得ない所が多いですが、この区間は比較的田圃の中を走る感が持てる所です。ただし夏は雑草が繁殖し下回りが隠れてしまうことがあるので、撮影者が草刈りをするくらいの意気込みで行った方が良いですね。午後の下り列車が順行ですが、本数は午前中の方が多いので、曇りのときが良いかもしれません。白鳥信号所へは車がない場合は近鉄の佐古木駅から歩いた方が早いです。

上り列車は逆光覚悟で!

75レが最も光線状態が良い。設定は重連だが石油輸送繁忙期でないと単機牽引の様です。

 

◇桑名−朝日

 幾らか背後の鉄柱とかが少し煩いですが、比較的早い時間から順光になります。カーブの内側からなのでかなり広角気味に狙うことになります。

 

◇冨田浜−四日市

 大平洋セメントの貨物を撮るとなるとここぐらいしかないのでは?ここも早い時間から下りが順光になりますが、周りは産廃の作業場とかであまり落ち着ける所ではないです。

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