このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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小沢川橋梁。 大沢川橋梁を越えてちょっといくとある。なんでこんなに低いんだ?土砂で埋まったのか、もともとなのか。 右端に写ってるのは、第二・三糠平トンネル。 (02.10.26) |
第二・三糠平トンネル 現国道から音更川をはさんで対岸にあり、2つのトンネルがつながっているため、こんな名前になっている。何で最初から1本のトンネルにしなかったんだろう。 |
第二・三糠平トンネル帯広側。 上部がすごい斜めだ。ここのすぐ左側を上ったところに、鉄道関係のコンクリの杭やなんだかが落ちていた。誰にも気づかれずに(気づいたけど)こんなところに転がってる、ってところに惹かれるんだろうなあ。 (02.10.26) | |
同トンネルの接合部分。 苔むしたり、コンクリートが変色して、迷彩色ちっくになっていて、国道からはほとんど見えない。こちらからは国道見えたんだけど。木も茂るしね。 冬にここにこれがあると知ってれば、国道からも見ることができる。ちなみに、その写真は掲示板の過去ログにはってあります。それは自分の写真でないもので。 (02.10.26) | |
同接合部内部。 トンネルの前後は網で塞がれているけど、ここは何もされていなかった。まあ、普通誰もこないだろうけど。でも、誰も来ないようなところにも柵があったりするけど。 ここはトンネルの中にはレールが残っていた。奥の明かりが、糠平側の出口。 ちなみに、廃線のトンネルの中には安全面からあまり入らない方がよろしいですことを付け加えときます。 (02.10.26) | |
同トンネル糠平側。 トンネル上部に柵が付いていますが、昔はこの上は道路つまり旧道だったようなんです。それらしい跡はありましたが、ほとんど自然に帰っています。 ただ、対岸の国道から秋冬などによく見ると、道路があったと思われる辺りが、まっすぐ線となっているのがわかります。 この写真を撮った足元にはキロポストが転がっていた。 ここを出ると、すぐ中ノ沢橋梁、第4糠平トンネルと続く。 (02.10.26) |
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