このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 草木に埋もれる幌加駅ホーム。
埋もれてはいるものの、ホ−ムはしっかりと残っている。この写真だとあんまり見えないけど、ホーム下には線路も残る。
(01.9.28)
 駅の三股(北)側の端。
ルピナスかなんかに埋もれている。枕木はかなり朽ちてきていた。かつてここに集落があったとは、とても思えない・・・。
国道はこのすぐ右側に走っている。
(01.9.28)
 一番上の写真とほぼ同じ位置。
寒いせいか、去年枯れた草があまり分解されずに線路に残っている。
ホーム横のがおそらく本線で、すぐ左とホーム後ろにも線路が走ってた。
(02.4.23)、
 同じホームを北側から。
ちょっと斜めで。錆びた鉄路がしっかりある。
ホーム上に木がはえている・・・。廃線になってからの時間を物語っている。
(02.4.23)
 ホームから少し三股側。
下に写ってるのが本線。で、この直角になってる短い線路はいったいなんだろう?転車台?
(02.4.23)
 左右からの線路が合流。
右の線路は枯草に埋まってる。白い建物が除雪センター。
その手前に写ってる赤いのが、愛車、VIVIO 4WD RX‐Rスーパーチャージャー。
(02.4.23)
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         清水谷—黒石平—電力所前(仮)—糠平ダム(仮)—糠平—幌加—十勝三股
幌加駅
 ホームと線路が草の中に残っていて。側線だか貨物だかのホームもある。駅舎はないけど、建物の基礎みたいなのがあった。
 昔は林業でにぎわっていたのだろうけど、今は全くの無人になっている。駅の隣に除雪センターがあるのが唯一の人のにおいかな。

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