このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 士幌駅駅舎の全景。
夕日が逆光になって見えないけど、入り口の上には、広尾線の忠類駅にもある、青地に白抜きの文字で書かれた「士幌駅」の看板がかけられている。
(01.9.28)
 ホームの北側から。
左には屋根つきで保存されている、3両の車両。秋だからわからなかったけど、線路上なんかも草が刈られているのかな。
(01.9.28)
 今度は南側から。
写真右の、ホームの電信柱には「帯広行」とかかれた板がはられて残っていた。この後ろには腕木式信号機も残っている。
(01.9.28)
 駅名標。
士幌駅のだけでなくとなりの中士幌駅の物も移設されている。
(01.9.28)、
 駅舎内部に残る、当時のものと思われる時刻表。
このような物が今でもそのままかけられている。このまま保存されてほしいものです。
(01.9.28)
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帯広—木野—音更—駒場—武儀—中士幌—新士幌(仮)—士幌—北平和—上士幌—
         清水谷—黒石平—電力所前(仮)—糠平ダム(仮)—糠平—幌加—十勝三股
士幌駅
 この路線で唯一駅舎の残っている駅。建物の中には自由に出入りでき、駅前には日通の営業所がまだ営業していた。鉄道時代の名残ですねえ。
 道の駅「ピア21しほろ」のすぐ北にある。この道の駅自体も、線路があった所に建てられたらしい。
 ホーム端から帯広側(南側)を望む。
2003年の春にかなりの部分のレールがはがされてしまっていた。
 それまでこの写真の枠の中に立っていた、2つの腕木式信号機もなくなってしまっていた。
(03.7.13)
 ホーム上に残る電柱とそこに貼られたままの「帯広行」の表記。
 こーゆーかんじでここの駅は丸ごと残っていくのかと思っていただけに残念。
(03.7.13)
 ホーム端から糠平側(北側)を望む。
ホームと同じくらいの長さしかレールは残っていなかった。レールがはがされたとこだけ草が生えておらず、土が出ているのがわかる。かなり最近にはがされたのだろう。
 これも来年には草が生えてどこにレールがあったのかわからなくなってしまうのだろう。
(03.7.13)
 一番北側のレール終端。
枕木がとられてしまって、レールが浮いた状態になってしまっている・・・。
(03.7.13)

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